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【プロ直伝】誰でも簡単にできる「食べたい」時に食欲を抑えるコツ

お祭りの屋台を見るとついつい何か買ってしまう、外食でついついデザートを頼んでしまう等、「食べたい」気持ちを抑えるのは簡単なようで難しいです。そこで小倉朋子さんの「やせる味覚の作り方」より「食べたい」時に食欲を抑えるコツを紹介します。是非試してみてください!

小倉朋子

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目次

  1. ○「食べたい」と思ったら10秒見つめる
  2. ○脳は騙されやすく、忘れっぽい
  3. ○10秒間で「うその食欲」がわかる
     
    • 「食べたい」と思ったら10秒見つめる

      「お祭りで、並んでいる屋台を見ると、いつも何かしら買ってしまう」
      「スーパーのレジ周りにあるお菓子が20%引きだったので、買い物かごへポンッと入れる」「外食でハンバーグを食べたあと、テーブルの上のPOP板の『いちごフェア』の文字が目に入って、思わずミニパフェを注文した」
      こういうタイプの方は、目の前に料理があると、反射的に食べてしまいがちです。食事時間以外にも、食べたいものをちょこちょこつまむこともあるかもしれません。
      でも「食べたい」という気持ちは、かなり不確かなものなのです。
    • 脳は騙されやすく、忘れっぽい

      人間の脳は案外、ごまかされやすく、騙されやすいもの。そして忘れっぽい面ももっています。たとえば「お腹すいたな」と思ったけれど、「この仕事をしてからにしよう」と少しガマンして仕事をしているうちに、食べたかったことを忘れてしまうことはありませんか? 「食べたい」と思っても、ほかに気をとられているうちに、食欲はどこかに紛れてしまうことがあるのです。
      また、習慣で「ただなんとなく」という食べ方をすると、脳は、何を食べたか、記憶してくれないこともあります。たとえば、お昼の時間になったから、近くのレストランで「とりあえずこれでいいや」とハンバーグを食べたとします。さすがにハンバーグのことは覚えていても、付け合わせのソテーがにんじんとコーンだったのか、それともほうれん草だったのか、細かな記憶は曖昧になるのではないでしょうか。
      なんとなく食べると、なんとなく消化して、なんとなく太る。そして人生もなんとなくすぎてしまう……私(小倉朋子)はそんな気がしています。
    • 10秒間で「うその食欲」がわかる

      食べるときは、まず、目の前の食べ物を10秒見つめてみて。たった10秒なので忙しくてもできます。
      その10秒で、「本当に今、食べたいのか」を自分に聞いてみましょう。「ただなんとなく」食べようとしているだけかもしれないからです。
      たとえば、お団子を1個食べて、さらにもう1個食べようと思ったとき。10秒見つめていたら、「1個で足りているかも」と思えたりします。10秒間、ワンクッションおくと、「さほど食べたくなかった!」と気づけたりもするのです。
      また、10秒の間には、意外と多くのことを自分に問うことができます。「食べる量は適量かどうか」「食べるものはこれでいいのか」「ちゃんとおいしいと思えているか」など。また、私が主催する食輝塾では、生徒さんに「その10秒で、料理が自分の正面にあるのか、前かがみにならずにこぼさず食べられる位置に置かれているかも確認するようにしましょう」とお伝えしています。
      10秒後、「これでよし! やっぱり食べたい」と思ったら、しっかりありがとうの気持ちをもって、いただきましょう。
      目の前の料理を心から前向きに受け止めることで、消化も良くなり、本当の栄養になると思います。さらに、しっかり適量を認識してから食べ始めるので、食べすぎも防げますよ。
      この10秒の手法は、とても簡単なのですが効果の高い、私のオリジナルメソッドのひとつです。これを続けただけで、好きなものを食べ続けて2か月で3キロやせたという仕事関係の方、生徒さんなどがたくさんいらっしゃって、私自身、驚いています。みなさんもぜひ、「10秒見つめてから食べる」を習慣にしてみてください。

やせる味覚の作り方

小倉朋子

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