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【医師執筆】50代になると乳児の100分の1しか善玉菌がいない!?

腸内環境を整える、とよく聞きますが、腸内の善玉菌の数は年齢によるところが大きいそうです。全国20以上の病院で大腸内視鏡検査を実践・指導し、ガン予防の啓蒙に努めてきた腸の専門医執筆の書籍から、善玉菌の数の推移についてご紹介します。

後藤利夫

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目次

  1. ○50代になると乳児の100分の1しか善玉菌がいない!?
     
    • 50代になると乳児の100分の1しか善玉菌がいない!?

      私たちの腸では、常に善玉菌と悪玉菌の縄張り争いが起きていますが、そのバランスは、出生時から離乳期、成年期、老年期と経年でも変化していきます。増減が特に激しいのが、ビフィズス菌です。
      下のグラフは、年齢によるビフィズス菌数の推移です。
      歳をとるにつれて細菌のバランスは崩れていく!

      歳をとるにつれて細菌のバランスは崩れていく!

      私たちは、生まれてきて授乳が始まると、腸内細菌が一気に増えます。この時点では善玉菌100%、そのほとんどがビフィズス菌で占められています。
      そして、離乳食が始まるころから、少しずつ大人の腸内フローラのバランスに近づいていきます。成年期にかけて、ビフィズス菌の数は少しずつ減り、代わりにバクテロイデスなどの日和見菌が増えてきます。一方、ウェルシュ菌などの悪玉菌は比較的少なく、安定した腸内環境を保っています。
      ところが、老年期を迎える50~60歳ごろになると、ビフィズス菌の数は1億個ほどに激減してしまいます。つまり、乳児期(100億個以上)の約100分の1になってしまうのです。
      このように、善玉菌の減少と悪玉菌の増加により腸内フローラのバランスが崩れるのは、老化による自然現象でもあります。しかし、最近では、若くてもバランスが崩れている人が増えてきています。
      その原因には、日本人のライフスタイルの変化が大きく関わっています。

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後藤利夫

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