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【医師執筆】乳酸菌の多い腸にするために大切な3つのこと

腸内に棲む乳酸菌は年齢とともに減少しますが、他の要因でも減ることがわかっています。健康な腸を保つため、乳酸菌の多い腸にするために大切な習慣3つを医師執筆の書籍からご紹介します。

後藤利夫

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目次

  1. ○肉中心の食生活が腸を老化させている
     
    • 肉中心の食生活が腸を老化させている

      年齢に関係なく、腸内フローラのバランスが崩れてしまう理由の一つは、食の欧米化です。
      腸内環境は、食べたものに大きく左右されます。
      乳酸菌の多い腸にするためには、このようなことが大切です。

      乳酸菌そのものを補充すること

      乳酸菌の好物である糖類を摂ること

      乳酸菌の好物である食物繊維を豊富に摂ること

      昔から私たち日本人の腸内環境を整えていたのは、味噌やしょう油、ぬか漬けなどの植物由来の乳酸菌と、食物繊維です。1950年代ごろまでの日本人は、特に食物繊維が豊富な食生活をしていました。
      しかし最近は、食物繊維の摂取量が年々減る傾向にあります。
      厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、食物繊維の一日当たりの摂取目標量は成人男性20グラム、成人女性18グラムと設定されていますが、実際は平均15グラム程度しか摂取できていません。
      食物繊維の摂取が減り、逆に増えてきたのが、悪玉菌が大好きな肉を中心とした高脂肪食です。
      肉類を摂りすぎると、小腸で消化しきれずに大腸に届き、そのまま悪玉菌のエサになってしまいます。悪玉菌が元気になると、乳酸菌たち善玉菌の領域は少しずつ奪われ、腸内フローラのバランスが崩れることになります。
      世界的に流通している加工食品も、腸内フローラのバランスを崩す要因の一つです。ハム、ベーコン、ソーセージ、缶詰の食肉製品など、肉類を加工したタンパク質系の食材は、長期保存したり、不適切に加工したりすると、すぐに変性してしまいます。変性したタンパク質は、人間の消化酵素では分解することができず、やはりそのまま大腸に届くことになります。そして、悪玉菌のエサになってしまうのです。

乳酸菌がすべてを解決する

後藤利夫

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