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「何を食べないほうがいいのか」を考える

農薬、食品添加物、遺伝子組み換え食品、有機塩素化合物……。「何を食べたらいいのか」を考えてしまうと答えが出ません!管理栄養士の幕内秀夫先生の著書『乳がん患者の8割は朝、パンを食べている』より乳がんと食事の関係についてご紹介します!

幕内秀夫

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目次

  1. ○「何を食べないほうがいいのか」を考える
     
    • 「何を食べないほうがいいのか」を考える

      いったん大きな病気を患うと、どんな人でも食事に気を配るようになる。
      たとえば、「食品添加物」を過度に気にする方もいます。たしかに、食品添加物については、一度大病を患った人ならば、誰もが不安を感じています。
      農薬、食品添加物、遺伝子組み換え食品、有機塩素化合物……。問題は本当にたくさん。ですが、こうした有害物質を完全に排除した食事をしようとするのは、きわめて困難です。どこかで折り合いをつけなければ、生活していけません。
      そこで毎日、口にする食品を優先して安全性の高いものにすれば良い。みそやしょうゆ、塩などの調味料。毎日、調理に使うものだから、良いものをそろえたいところです。あとは、余力があれば自然食品店を利用すれば良いでしょう。
      なかには、添加物どころか「いったい、わたしは何を食べたらいいのか」と悩む人もいます。そんな人たちは、果物が良い、ヨーグルトが良い、生野菜が良いなどという情報を、さまざまなメディアから仕入れては実践します。ところが結局、食品をとっかえひっかえするだけで、なんの効果も得られない。健康を意識したがために、かえっておかしな食生活に陥ってしまう場合が多い。
      そういう女性に対して、わたしは「何を食べたらいいのか」という発想をやめてください、と提案します。食事について悩むのであれば、「何を食べたらいいのか」ではなく、「何を食べないほうがいいのか」ということを考えてほしい。
      いかにマイナスを少なくするか、これがカギになります。何を「マイナス」というかは、読者の方ならもうおわかりでしょう。
      あえて、「何を食べたらいいのか」をいうならば、あれこれ悩むことなく、ただ伝統的な日本食にすればいい。これに尽きます。
乳がん患者の8割は朝、パンを食べている

乳がん患者の8割は朝、パンを食べている

幕内秀夫

G.B.

第三章「乳がんに負けないからだ」をつくるための食事より

本書は、これまで取り沙汰されなかった乳ガンと食事の関係について焦点を当てています。

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