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天秤座のあなたへ贈る♡なりたい自分に近づくためのメッセージ

天秤座の心は揺れている。でも、その揺れを止める必要はない。いろんな気持ち全部が、ほんとの気持ちだ。
心理占星術師・鏡リュウジさんから天秤座のあなたがなりたい自分に近づくためのメッセージをお送りします。

鏡リュウジ

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目次

  1. ○人と出会えば化学反応が起きる
  2. ○「見た目」や「形」から入ればいい
  3. ○自分で自分をプロデュースしよう
  4. ○3年先のことを考え続けよう
  5. ○ライバルと自分を比較する
  6. ○WORDS
     
  1. 人と出会えば化学反応が起きる

    ホロスコープの中で天秤座が位置しているのは上半球の始まり。
    はじめて他者と出会い、社会へ踏み出そうとする心の成長を表わしている。だから、天秤座の意識の中には常に他者の存在がある。あの人は何を思っているのか、相手にあって自分にないものは何か、そして、自分は人からどう見られているのか。
    天秤座が夢や目標にめざめるときも、自分以外の誰かの存在が大きくかかわっている。たとえば、こんな記憶がないだろうか。
    親友に誘われてサッカーを始めたら夢中になった、同級生に負けたくなくて塾に通い始めた。先輩や恋人に教えてもらったアーティストの大ファンになって自分もバンドを始めた……。
    そう。天秤座は人に出会って刺激を受け、新しい世界を発見し、やりたいことを見つけてゆく。
    でも、それは自分がないとか人の意見に流されやすいということじゃない。もともと自分の中にあったものが他者の存在によって触発され、化学反応を起こす。それまで形にならなかった思いが形になり、何十倍もの熱量をもって噴き出してくる。それが、天秤座にとっての「人に出会う」ということだ。
    だから、なるべくいろんな人に会いにゆこう。会社で、学校で、街で、旅先で、SNSで、人とふれあう機会を増やそう。出会ったら、一歩踏み込んだ話をしてみよう。趣味のこと、恋のこと、将来の夢、生や死について、人生で大切にしていること。そうやって新しい価値観にふれれば、心の奥底に眠っているものが刺激され、自分のやるべきことが明確になってくる。
    そしていつか、一番大切な相手に出会って、あなたはこれまで気づかなかった新しい世界、経験したことのない充実した未来を手に入れるだろう。出会いがあなたの未来を変えてくれる。
  2. 「見た目」や「形」から入ればいい

    他者の視線を強く意識しているからこそ、天秤座は「見た目」を大切にする。服装や身だしなみに気を配り、デザインのすぐれたものを好み、何をやるときも格好よくスマートにこなす。
    しかも、天秤座の場合はいくら「見た目」を追いかけても、中身がおざなりになったりしない。むしろ、外見を整えることで、自分の中のハードルがあがり、高い志をもつようになる。格好良く見える形を意識しているうちに、内面もそれに見合うように成長し、洗練されてゆく。
    野球のピッチャーが理想的な投球フォームを追い求めることで投げる球の威力を増していくように、ゴルフでスイングの形を心がけているとショットの軌道が安定して飛距離が伸びていくように、外から見える形にこだわることが中身のクオリティを上げていくのだ。
    だから、あなたが何かに取り組むときは、堂々と「見た目」や「形」から入っていけばいい。料理を始めるなら、最初にプロがもつような本格的な調理道具をそろえる。自宅で仕事をするなら、まず大きい机を用意してみる。落ち着きをもった大人になりたいなら、週に一回着物を着るようにする。ファッションの仕事をしたいなら、まず、とびきりオシャレな街のオシャレな部屋に住む。
    やりたいことがはっきりきまっていない場合は、あこがれの芸能人やアーティストと同じ服を着て、同じ生活スタイルを実践してみるのもいいかもしれない。
    「あの人は格好だけ」なんていう批判には耳を貸さなくていい。
    最初は背伸びや見栄だってかまわない。形から入って、見た目の格好よさにこだわっていけば、いつか必ず中身がついてくる。
    外見に見合うような、中身の格好いい人にきっとなれるはずだ。
  3. 自分で自分をプロデュースしよう

    天秤座は、まわりの人の資質や志向を客観的に分析し、その活かし方を考えることができる。才能を発見して、何に向いているかを判断し、彼らが活躍できる場所や仕組みをつくりだす、まるで敏腕プロデューサーのような能力をそなえている。
    だったら、その力を自分に使ってみてはどうだろう。セルフプロデュース、つまり、プロデューサーである自分がアイドルの自分を動かしていく、そんな感覚だ。
    別に難しいことじゃない。あなたの冷静な分析能力で、自分の中のどんな部分が人に求められているかを判断し、それを強く打ち出し、あなたが活躍できる環境や生き方を選択してゆく。
    てはじめに、アイドルの自己紹介のように、自分のキャッチフレーズをつくってみてはどうだろう。たとえば、「どんな悩みも自分ごととして考える最強の相談相手」とか、「困難にも微笑みながら立ち向かう微笑ソルジャー」とか、あなたの強みを表すフレーズをつくって、心の中で唱えてみる。
    そうやって、キャラクターを明確にすると、将来の選択に迫られたときや新しい環境に身をおいたとき、壁にぶつかったとき、人生の大事な節目で自分のやるべきことがはっきりしてくる。みんなに頼られる「最強の相談相手」がとるべき対応はどういうものか、「微笑ソルジャー」の闘い方はどうあるべきか。
    そのフレーズはやがて、あなたの人生のコンセプトになり、未来への道筋を明るく照らしてくれるだろう。
    夢や目標がもてないときは、自分のキャラクターを決めて、それを強く意識するだけでいい。そしたら、いつのまにかそのキャラクターが勝手に動きだし、あなたを素敵な未来に連れて行ってくれる。
  4. 3年先のことを考え続けよう

    「時代の半歩先を歩け」。ビジネスや人生の成功の秘訣としてよく語られる言葉だが、実践するのは難しい。今、流行しているものを追いかけていては時代遅れになってしまうし、新しさを意識しすぎても誰にも理解されない。0歩でもなく一歩でもない半歩先。その距離感がふつうの人にはなかなかつかめない。
    でも、天秤座はこの半歩先を読む感覚をもっている。センスがよくて、情報に敏感。流行を先取りする高い感度をもちながら、他者への想像力があるから、決して独りよがりにならない。多くの人に伝わるいい頃合いの新しさが、天秤座にはわかるのだ。
    おそらくあなたも知らず知らずのうちにその感覚を発揮しているはず。たとえば、新しい服を買ったら、友だちがみんな真似して同じような服を着始めたり、無名のアーティストに注目していたら、少し経って、そのアーティストが大ブレイクしたり。
    これからはその半歩先を読むアンテナをもっと磨いて、人生の成功や充実につなげてゆこう。夢や目標を立てるときも、今の興味だけでなく、遠い未来でもなく、ほんの少し先を考える。
    具体的には3年後、というタームがいいかもしれない。3年後に自分がどんなことに興味をもっているか、何が流行しているか、社会はどう変わっているかを想像して、針路を決めてゆく。
    重要なのは、そうやって何かを決めた後もさらに考え続けること。
    3年先を考えて転職したら、その次はさらに3 年先を考えて社内で新しいプロジェクトを立ち上げる、それが成功したら、さらに3年先を見据えて独立の準備を始める、というように。
    ゴールがどこかなんて考えなくていい。そうやって、常に半歩先、半歩先を歩いてゆけば、あなたはきっと理想のゴールにたどりつくことができる。
  5. ライバルと自分を比較する

    天秤座は一見クールに見えるけれど、実はひそかな負けず嫌い。
    心の奥底では人に遅れをとりたくない、できれば人より少しでも先にいきたいと思っている。
    モチベーションが上がらないときは、自分のそんなメンタリティを利用してみたらどうだろう。具体的には、ひとりライバルを決める。それも、自分と共通する部分がたくさんあって、でも自分より少し先にいっている人がいい。牡羊座なら憧れの人や歴史上の人物もライバルだと思えるけれど、天秤座はそれではモチベーションがあがらない。自分と同じ世代で、同じような仕事をして、同じようなポジションにありながら、もっと新しいことをしている人、おもしろいことをしている人、みんなから評価されている人。そういう人を探してライバル視すると、隠れていた負けん気がむくむくと頭をもたげ、エネルギーがわき出てくる。
    しかも、天秤座は心の中に文字通りとても正確な天秤をもっているから、ライバルと自分を客観的な視点で冷静に比較することができる。普通の人なら感情に流されて自分のほうが、と思いたくなってしまうところを、天秤座は相手が優れている部分、自分の劣っている部分を正面から見つめて、それを受け止めることができる。そして、相手を乗り越えるために何をすべきかを考え、そこに向かって努力してゆける。
    他者の存在を強く意識しているあなたは、ときに自分と人を比較して落ち込んだり、嫉妬したりすることもあるかもしれない。
    でも、天秤座はそんな負の感情のままでは終わらない。心の中の天秤を使って、今よりもっと先に行こう。
  6. WORDS

    ぼくは伝統とは

    無縁の人間だ。

    ぼくの場所はここ、

    ぼくの時代はいまだ。

    ジョージ・ガーシュウィン 音楽家

    1898/9/26生まれ

    「アメリカン・ラプソディ ガーシュインの生涯」

    (ポール・クレシュ著、鈴木晶訳)より


    その局面の

    最善手を

    指していれば、

    必ずチャンスは

    巡ってくる。

    羽生善治 将棋棋士

    1970/9/27生まれ

    「決断力」より
天秤座の君へ

天秤座の君へ

鏡 リュウジ

サンクチュアリ出版

やりたいことは何か?やる気を出すには?より

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