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梅雨空に負けない!気分が晴れやかになる言葉と絶景
日々生活している中で、多少の嫌なことは起こるもの。気にも留めないようなことならいざ知らず、少しでも心に引っかかってしまったものは、パッと忘れて、明るく元気にいきましょう。そんな引っかかりを取り除くのを助けてくれる、気分が軽くなる言葉を「朝読むと元気をくれる56の言葉」からご紹介します。
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目次
- ○早起きは「3億」の徳
- ○神様にフェイントをかける
- ○雲の向こうは、いつも青空
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早起きは「3億」の徳
(哀川翔・あいかわしょう 俳優)
俳優の哀川翔さんは早寝早起。8時か9時には寝て4時半には起きるとか。曰く「『寝てると出世できない』なんて言うけど、それは逆。『寝ず自慢』のやつは、絶対どこかで寝てる。しっかり寝てるやつの方が絶対出世するね」(『早起きは「3億」の徳』東邦出版より)。たしかに、早朝は頭もさえていて、仕事がはかどるし自動的に前倒しになります。私も会社の日は、朝5時に起きて、6時半には会社近くのカフェに入店。ここでゆっくりとブログや原稿を執筆してから出社しています。自己啓発で有名なデール・カーネギーは「朝寝は時間の出費である。しかも、これほど高価な出費は他にない」と言っています。どうも、朝寝は「損する覚悟」が必要なようで。グランドキャニオン:アメリカ
世界遺産に登録されているグランドキャニオンは、コロラド川が削り出した大峡谷。まさに自然が描き出した広大な芸術作品といった観光地です。その絶景を望むビューポイントが設けられており、スケールの大きさを感じることができます。
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神様にフェイントをかける
(小山薫堂・こやまくんどう 放送作家)
放送作家、脚本家、企画会社社長など、多方面で活躍をされている小山薫堂さんは、よく「神様にフェイントをかける」のだそうです。この「神様にフェイントをかける」とは、たとえば、朝の通勤で突然、いつもと反対側の電車に乗ってしまうとか、とにかく、あなたを見ている神様が「えっ!」と驚くようなことをやってみるということ。あなたが、絶対に行かない場所はどこですか? 絶対に話さない相手は誰ですか? 絶対に読まない本は何ですか? そうした「絶対に」というワクを取っ払って、神様を驚かせるつもりで、意外な行動に出てみるのです。「気分転換」どころか、「人生の転換」になる出来事が待っているかもしれませんよ!ボラボラ島:タヒチ
サンゴ礁に囲まれたボラボラ島は、美しい青のグラデーションを見せるブルーラグーンが広がるハネムーンに人気の島です。その美しい海を目一杯感じることができる水上コテージで過ごす時間が、極上のリゾートをプレゼントしてくれます。
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雲の向こうは、いつも青空
(ルイーザ・メイ・オルコット アメリカの作家)
オルコットは名作『若草物語』の作者です。若いころの彼女は、家が貧乏で苦労続き。臨時雇いの教師や家庭教師などをして家計を支えていました。そんな彼女に富と成功をもたらしたのが、自分たち姉妹をモデルにして書いた『若草物語』のヒットだったのです。雨の日は憂鬱でも「晴れない雨」はありません。どんよりとした雨雲の向こうには、いつだって青空が待っているのです。それに、なにも雨が晴れるのを持つ必要はありません。映画『雨に唄えば』のジーン・ケリーのように、土砂降りの雨の中だって、服が濡れるのなんて気にしないで歌ってしまえば楽しくなるはず! 晴れの日を楽しみに、雨の中でも歌ってしまいましょう!シバーム:イエメン
シバームは、イエメンのハドラマウト地方の都市です。この地方独特の古い高層住宅建築で知られ、その高層建築のほとんどが16世紀以降に建設されたもの。別名「最古の高層ビル群」、「砂漠のマンハッタン」とも呼ばれています。
朝読むと元気をくれる56の言葉
気分が軽くなる言葉より
大切な一日を気持ちよくスタートするための本。朝に読むことで今日も一日がんばろうと思える、そんな元気がもらえる言葉に、明るい気分になれる世界中の絶景写真を添えた名言集です。憂鬱な気分を軽くしたい、君ならできると勇気づけてもらいたい、希望を持って一日を過ごしたい方にオススメです!