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男性と女性がケンカばかりする理由とは

女性の話はまわりくどい、男性の話はそっけなくてストーリーがない…。この違いは脳に秘密があると言われています。

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目次

  1. ○「結果」を重視する男性、「プロセス」を重視する女性
  2. ○男性は恋のライバルの権力に嫉妬し、女性は恋のライバルの容姿に嫉妬する
     
    • 「結果」を重視する男性、「プロセス」を重視する女性

      会話時、男性は左脳だけを使い、女性は右脳と左脳の両方を使う

      男性は、女性の話を聞くときに「まわりくどいなぁ」と思うことはありませんか?
      女性は、男性の話を聞くときに「そっけないなぁ」「ストーリーがないなぁ」と感じることはありませんか?
      これには、男女の特性の違いが大きく影響しています。
      男性の場合、はじめに結論を述べることが多く、結果に至る過程に重点を置いていません。プライベートの会話の場面でも、結論のない話をする女性に、「結局、何が言いたいの?」「どうしてほしいの?」と、イライラする傾向があります。
      一方、女性はプロセス(過程)を重視するため、結論から話すのではなく、結論に至るまでにどんなことがあったのか、何をしたのかというストーリーを話す傾向があります。
      この違いは、男女の脳の違いによって起こるともいわれています。
      右脳と左脳をつなぐ脳梁(のうりょう)が細い男性は、会話をするときに、言語中枢のある左脳だけを使うので、論理的に必要なことだけ話そうとします。
      一方、女性は脳梁が太い分、右脳と左脳の両方を使って話をするため、どんどん話が広がっていったり、感情が入ってきたり、話しながら結論を出していったり…ということが起こりがちです。
      この男女の違いを仕事に活かすなら、男性の上司には結論から話し、女性の上司には、結論と合わせて過程もしっかり話すようにするのがおすすめです。そのほうが、コミュニケーションがスムーズになります。
    • 男性は恋のライバルの権力に嫉妬し、女性は恋のライバルの容姿に嫉妬する

      嫉妬するのは、男性は女性の見た目に、女性は男性の権力に惹かれるから

      嫉妬心とは、ライバルに対するコンプレックスの証です。
      恋のライバルが自分よりも優れている場合、「恋人をとられてしまうかもしれない」と不安になります。ところが、自分よりも明らかに劣っている相手が恋のライバルの場合、人は「奪われる心配はないだろう」と安心します。
      このように、嫉妬心はライバルの存在を感じたときに、男性にも女性にも芽生える感情です。
      ただ、男女によって嫉妬を感じるポイントに大きな違いがあります。
      ある心理学の実験で、男女を対象にライバルの嫉妬心をはかるための調査を実施しました。結果、男性は、外見がいい相手より、経済力や社会的地位、才能などが高いライバルに嫉妬心を抱くことがわかりました。
      一方、女性の場合、高学歴、高収入の相手より、外見が美しくセクシーなライバルに大きな嫉妬をすることがわかりました。
      男性が経済力や社会的地位の高いライバルに嫉妬するのは、女性が男性に経済力や地位を求めているから、女性が外見の美しいライバルに嫉妬するのは、男性が女性の外見を重視しているからだと考えられています。

男と女の心理学入門

齊藤 勇

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第2章 男性の性格の特徴

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