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キャンプ場で食べるゴハンの決め方とキャンプで便利な調理道具一覧|yuriexx67(YURIE)
いつもの台所とはが勝手が大きく違うキャンプ場でのご飯づくり。そもそもどんなものを作ろればいいのかも迷ってしまいますよね。おしゃれなグランピングの様子を投稿して大人気のインスタグラマーyuriexx67さんの、フジテレビ「もしずれ」でも紹介された著書から、キャンプ場で食べるゴハンの決め方と愛用の道具一覧をご紹介します。
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目次
- ○キャンプ場で食べるゴハンの決め方
- ○ソトゴハンの基本道具
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キャンプ場で食べるゴハンの決め方
普段しない場所での料理は意外と大変。全部自分で作ろうとしないで、気楽な気持ちで考えて私(yuriexx67)はメニューをこうやって決めています。1 旬の食材と地物 季節を味わう
キャンプは四季を味わう絶好の機会。外の景色を見ながら食べるのは、旬の食材、その土地で採れた地物にかぎります。キャンプ場へ向かう途中、地元のスーパーや道の駅をのぞいてみて。新鮮で力強い食材ならいつものメニューにプラスするだけで、とってもおいしくなっちゃうんです。特別な食材をゲットして、いざキャンプ場へ!2 ときにはコンビニやスーパーを頼る
全部のメニューをキャンプ場で作ろうなんて大変。ときにはコンビニやスーパーのお惣菜に頼るのも手。サラダをいちから用意するのが大変なときはカット野菜を買うのも便利です。ほかにも、お気に入りの店で、キッシュなどのデリを買っても◎。上手に組み合わせるとキャンプ場での料理時間を短縮することができます。3 温めるだけ、切るだけにしておく
キャンプ場で料理をはじめたら、時間がかかりすぎてあたりは真っ暗。就寝時間になってしまってゆっくり夕食が食べられなかった……なんてよくある話。キャンプ場で料理に時間をとられすぎないためにも、家で料理をして、温めるだけ、切るだけにしておくのもおすすめ。それだけでも十分ソトゴハンを楽しむことができます。4 あまりゴミの出ないものをチョイス
なんでもかんでもゴミにしてしまうのはナンセンス。無駄なゴミを出さない工夫をしましょう。あまりにもゴミが多いと帰りの片付けも大変。車内の匂いが気になる、なんてことも。食品トレーはあらかじめ捨てておく、使い捨てアイテムは使わない、食品を持って行きすぎないなどの工夫をしてみると、自然とゴミも減ります。 -
ソトゴハンの基本道具
キャンプ飯作りに欠かせない基本の道具を紹介。【まな板】
サリュで買ったカッティングボードをまな板として使っています。
【バケツ】
フランスの老舗ブリキメーカー・ギルアードのバケツは8,000円くらいで購入。
【コンロ】
テンマクデザインのサイレントツーバーナーは、アルコールバーナーを使用するタイプのもの。
【フライパン】
U.S.アーミーの折りたたみ式フライパンは、平らになってかさばらないのでいつも持っていきます。
【ジャグ】
6,000円くらいのイグルーのジャグは、保冷機能バツグン。いろいろな場面で活躍します。
【スキレット 大・小】
ニトリのスキレット、通称“ニトスキ”は500円位と、プチプラキャンプグッズの代名詞。
【スパイス】
料理をおいしくするのは、ちょっとの工夫とかわいいプジョーのスパイスミル。
【ナイフ】
フランスのブランド・オピネルの折りたたみナイフ。持ちやすいグリップで料理も楽にできる。
【ダッチオーブン】
キャプテンスタッグのダッチオーブンは、煮る・蒸す・焼くなどいろんな調理ができます。
THE GLAMPING STYLE YURIEの週末ソトアソビ
CHAPTER.1 ソトアソビで春夏秋冬の「したい!」を叶えるより
グランピングスタイル!インスタ発のおしゃれすぎる週末アウトドア初公開星を見よう。湖へ行こう。グランピングしよう!春のお花見キャンプ、夏の外ごはん、落ち葉のベッド、雪のソリ遊び…etc.。Instaglamでフォロアー4万人。おしゃれすぎる!と話題の、グランピングスタイルの「ソトアソビ」を提案する、YURIEXX67 初のスタイルブックです。今週末すぐに真似したくねる、アイディア、グッズ、レシピ、スポットまで、300超えSNAPで初公開!