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Mizuki流!料理をおいしそうに見せる盛りつけ方法
スマホですぐに写真が撮れる今の時代、SNSの普及も後押しして自分の手料理を写真に収める機会も増えました。しかし、いざ写真にとってみるとあまり美味しそうに見えない・・・と、ガッカリしてしまうことも多いですよね。華やかで美味しそうに見せるにはテクニックがあるのです。誰でもマネできる4つの盛り付けアイデアをご紹介します。
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目次
- ○葉野菜のグリーンやミニトマトの赤で彩りを添える
- ○紙カップやデリボックス、ワックスペーパーを利用する
- ○色数の少ないおかずは白い器より色の濃い器が映える
- ○料理がセンスアップする器やクロスをそろえておく
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葉野菜のグリーンやミニトマトの赤で彩りを添える
お料理の盛りつけにかかせないのが彩りです。一般的に【赤・黄・緑】を入れると、彩りがよくなると言われています。写真のお料理はパプリカが入っているので、それだけでも華やかさがありますが、同じ白い器に水菜を敷いて、その上に盛りつけるだけで、一気に彩りがよくなり、見た目のボリュームもアップ! 比べてみると、その違いがよくわかっていただけると思います。調理する必要のないパセリや大葉、万能ねぎ、ハーブ類などの葉野菜や色とりどりのミニトマトなどを用意しておくと、添えるだけでたいていのお料理を華やかに彩ることができますよ♪ドライハーブなどを使うのもおすすめです。 -
紙カップやデリボックス、ワックスペーパーを利用する
100円ショップで手に入る紙カップやデリボックスは、100円とは思えないほどハイクオリティー!おしゃれな柄のものが多く、ふだんのおかずを盛りつけるだけで、簡単におうちカフェ気分が味わえます♪また、持ち運びや後片付けもラクなので、パーティーや持ち寄りごはんのときにもぴったりです。そしてもう1つ、華やかな盛りつけにひと役買ってくれるのが、ワックスペーパー! 色も柄もさまざまですが、中でもシンプルな英字プリントのものが万能に使えて便利♪写真のように、器に余白があってちょっとさみしいなというときにも、ワックスペーパーが大活躍。雰囲気ががらりと変わりますよ♪ -
色数の少ないおかずは白い器より色の濃い器が映える
白い器は使いやすい反面、シンプルになりすぎることも。また、盛りつけがマンネリ化してしまうこともあります。そんなときにぜひチャレンジしていただきたいのが、色の濃い器を使ってみること!お料理とのコントラストも美しく、葉野菜のグリーンやミニトマトなどで彩りを添えなくても、お料理が縁取られるような感じで、華やかさが出ます♪ 写真は同じ料理ですが、その差がはっきりわかります。とくに濃紺やあめ色、深緑色、ニュアンスのある黒い器は使い勝手がよくておすすめです。写真映えも抜群なので、ブログにアップするお料理を盛りつけるときに、よく使っています♪ -
料理がセンスアップする器やクロスをそろえておく
【目で味わう】という言葉があるくらい、お料理にとって見た目は大切。おいしさすら、左右するものです。そこで重要な役割を持つのが、器やクロス。個性的な形や柄でも、落ち着いた色合いのものだと使いやすいですよ。おすすめなのは、取っ手がある器や、リムに特徴がある器、縁に絵柄がある器、四角い器、楕円形の器、ココットや鉢など。ふだんのおかずでも、丸い器に盛りつけたときとは表情が変わっておしゃれに♪ スキレットやカフェ風の器も、おうちカフェ気分が味わえます。クロスやランチョンマットは、お気に入りの色や柄のものを少しずつそろえていくとよいと思います。
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