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【プロ直伝】調味料でカロリーも変わる?正しい調味料の選び方と適量

間食も過食もしていないのに、甘いものを控えているのに痩せない…と、お悩みの方は少なくありません。そんな方は知らず知らずのうちに調味料でカロリーや糖分をとり過ぎているのかもしれません。意外と侮れない調味料のカロリーを抑える方法をご紹介します。

小倉朋子

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目次

  1. ○調味料を意識すると食の「気づき」が多くなる
  2. ○調味料の選び方・付け方でカロリーは大きく変わる
     
    • 調味料を意識すると食の「気づき」が多くなる

      「おやつも食べてないし、過食もしてないのにやせないんです」
      「甘いものを控えているのに全然やせない」
      私(小倉朋子)のクライアントの多くが、こんなセリフをおっしゃいます。しかし一日に食べているものと総カロリーをお伺いしてみると、「やっぱり! 調味料を忘れていますね!」ということが多々あるのです。
      たとえば「お昼に何を食べたかな?」と思い出すとき、「とんかつを食べた」、または、「ダイエットだからロースとんかつではなくヒレかつを食べた」までは思い出すでしょうが、上にかけたソースのカロリーまで計算する方はあまりいません。
      調味料って、“付いているもの”という感覚で、「食べた」実感が少ないのでしょう。どうしても見落としがちですが、これが侮れないのです。
      とんかつをソースで食べるのと、レモン塩で食べるのとでは当然カロリーは違います。製品によっても差はありますが、ソースのほうが大さじ1杯あたり15〜20キロカロリーも高いのです。
      それに、ソースには砂糖が含まれています。でも、とんかつにソースをかけて食べたときに「砂糖を体に入れた」と自覚している方は少ないですよね。知らず知らずのうちに、“甘いもの”を体に入れてしまっているわけです。
    • 調味料の選び方・付け方でカロリーは大きく変わる

      また、ソースのかけ方でも違いが出ます。とんかつにス~ッとひと筋かける人、ドボドボとたっぷりかける人、表裏に付ける人……。改めて思い返してみるとほとんどの方が長年の習慣でほぼ無意識にかけているのではないでしょうか。
      ちなみに、ソースや醤油などの調味料は、かけるよりも、少しずつ付けるほうが、摂取量が少なくてすみます。カロリーオフ、減塩につながるので、意識して使ってみるとよいでしょう。
      また、付け合わせのキャベツにもソースをかける人とかけない人がいます。中にはご飯にもソースをかけて「これがたまらなくうまいんだ!」という人もいますね。とくに男性に多いですが、やはり、ぽっちゃりしている人が多し、です。
      無意識にやってしまう食べ方の習慣やリズムは、毎日繰り返していくうちに、ちょっとした共通のパターンが作られていくものです。
      とんかつにもキャベツにもソースをたっぷりとかけて食べる人は、牛丼のつゆだくに目がなかったりします。「私のことだ」と思い当たる方もいるのではないでしょうか。「強い」調味料だけに頼らないで
      ソースやトマトケチャップ、めんつゆ、ドレッシングなど「おいしい!」と感じるうまみのある調味料は、一般的に、甘味も塩味も、両方含まれています。その「おいしさ」を「すぐやめましょう」とは言いません。ときには楽しんでおいしくいただきましょう。
      でもできれば、「とんかつの半分は、塩だけで食べる、レモンだけで食べる」など、味の変化も楽しんでみてください。塩だけで食べてみると、ほんの少量付けるだけで、豚肉本来の甘さを引き出してくれることがわかりますし、レモンの酸味は揚げ物をさっぱりと味わい深くさせてくれます。レモンは「揚物の油の甘味」を引き出すのです。
      塩にも抹茶塩、ゴマ塩などバリエーションがありますし、ゆずこしょうやポン酢のように、アクセントはあるけれどさっぱりした調味料もあります。さまざまな調味料を使って、もっともっと素材の味を深くまで味わってみてください。

やせる味覚の作り方

小倉朋子

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