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不倫や浮気の密会場所に適さない場所とは
軽い変装をして家を訪れても、必ず誰かの目が光っている。よく考えてほしい。家に異性ひとりを招き入れる機会が、人生でそうそうあるだろうか。その行為自体が、ナンセンスだし、口さがない近所の主婦の恰好の話題になることだろう。そこで、『文春にバレない密会の方法』(キンマサタカさん著)から、家で密会するリスクをご紹介します。
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目次
- ○自分の家、相手の家で会うな
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自分の家、相手の家で会うな
かの名門・巨人軍に所属する野球選手が、段ボールを抱えた宅配業者に変装して、密会相手のグラビアアイドルの部屋を訪れたことは記憶に新しい。事前のタレコミがあったため、記者にすぐに見破られたが、通常だったら周囲にバレなかった可能性は高い。相手の家に行くには宅配業者くらい正当性を持たせないと、怪しまれるということを身を持って教えてくれたこの野球選手には感謝したいが、ここまでの念入りな変装は現実的ではない。軽い変装をして家を訪れても、必ず誰かの目が光っている。よく考えてほしい。家に異性ひとりを招き入れる機会が、人生でそうそうあるだろうか。その行為自体が、ナンセンスだし、口さがない近所の主婦の恰好の話題になることだろう。相手が独身だとしても、家に入りびたることで情が増して、「離婚してくれ」と切り出される危険もある。相手の家に行く、自分の家に招くという行為は、安全な密会を続けるために避けたほうがいい。旦那と寝ているベッドの上でするのが一番興奮するという趣向の方も中にはいるようだが、ここではそれは除外する。コロコロローラーをかけるのも面倒である
文春にバレない密会の方法
第2章 相手を見る目を持てより
こんな方法があったのか!!「途中でタクシー移動を挟め」「子供のお稽古は「書道・そろばん」」「あえてケータイにロックをかけない」「密会の後に行くべきはルノアール」などなど、具体的な密会ノウハウを徹底指導。目からウロコのリスク管理術。