HALLOM(ハロム)

更新

関連タグ:

糖質オフスイーツ作りに最適なプロテインパウダーの選び方

トレーニングジムなどで飲まれるプロテインパウダーをスイーツ作りに使うと聞くと、とても不思議な感じがしますが、糖質を減らしたヘルシースイーツを作るのにはとても有効です!しかし、意外と種類の多いプロテインパウダーはスイーツ作りのためには何を基準に選べば良いのでしょうか。プロテインパウダーの種類やフレーバーなど、選び方のポイントをご紹介ます。

山崎志保(監)

  • 閲覧数:67 views

目次

  1. ○プロテインパウダーの選び方
  2. ○せっかくなら油にも、とことんこだわろう!
  3. ○糖質と脂質の関係
  4. ○脂質が美味しさを補っている
  5. ○油脂類の選び方
  6. ○生クリームの選び方
     
    • プロテインパウダーの選び方

      本書のレシピでは、「○○用」と記載されていない、タンパク質含有量を重視した一般的なホエイ、及びソイのプロテインパウダーを推奨しています。なぜなら、スイーツを作る際には、必ず糖質と脂質が加えられるため、わざわざ糖質が配合されているタイプのプロテインを使用する必要がないためです。スイーツ作りも視野に入れて商品を購入する際は、裏ラベルの「栄養成分」を確認し、「100gあたり/タンパク質75 ~ 95%」のプロテインパウダーを選んでください。詳しくは、下記の表に記載しましたので参考にしてください。
      ※タンパク質100%という商品は存在しません。
      100gあたりの表示がない商品の計算式
      商品によっては、「1食分(スプーン山盛り2杯)約28gあたり/107kcal、タンパク質22.6g、糖質1.1g」などという表示の商品もあります。その際は下記のような比例計算で、100gあたりのkcal、タンパク質量、糖質量を算出することができます。

       「28g/107kcalと表記がある商品」100gあたりkcal計算

        100×107÷28=382kcal

        カロリーは382kcal

       「28g/タンパク質22.6gと表記がある商品」100g含有量

        100×22.6÷28=80.7g

        タンパク質は80.7g

      大豆プロテイン、ホエイプロテインの使い分け
      本書ではレシピごとに、「ホエイプロテインパウダー〇g」、「大豆プロテインパウダー〇g」と表記しています。ホエイも大豆もタンパク質の粉で、プロテインパウダーであることに違いはありませんが、スイーツや料理に使用する場合は、「全く別なもの」と考えてください。ホエイは牛乳から作られた動物性タンパク質。大豆は植物性タンパク質で、成分も吸水率も全く異なります。よって、「ホエイプロテイン〇g」と表記したレシピで大豆プロテインを使用すると、写真のようなスイーツにはなりません。もちろん美味しく、キレイにでき上がれば結果オーライなのですが…、なかなかそうならないと思って下さい。「ホエイ」と表示がある場合はホエイを。「大豆」と明記されたレシピは、大豆プロテインを使用するよう心掛けてください。
      メーカーによって差がある現実
      「レシピごとホエイプロテイン、大豆プロテインを使い分けてください」とお伝えしましたが、実はそれを守って頂いても、イメージ通り完成しない場合もあります。なぜなら各メーカーごと、ベースとなる原料も、プラスされている機能性素材やフレーバーも異なるためです。国内に流通している原料はアメリカ、ドイツ、ニュージーランド、インドなど様々な国のタンパク質原料が使われており、フレーバーも進化し続けています。レシピに対する水分量を、「〇g~様子を見て増量してください」などと表示しているのはそのためで、仕上がりには若干差があることをご理解ください。
      フレーバーの選び方
      基本的にはお好みで、自由に選んでいただいて問題ありません。私が初めてプロテインを購入した2007年頃は、「ホエイ」はバニラ・いちご・ココア・プレーンの4フレーバーが主流で、「大豆」はプレーンまたはココアの2種類くらいしかありませんでした。あれから10年経った今、ビックリするほどフレーバーの種類は増えました。飽きずにいろいろ楽しめる反面、選択肢が増えるとなると選ぶのに悩みますよね。本書ではメニューに合った推奨フレーバーを明記していますが、その都度揃えるのも大変でしょう。そういった場合は、プレーンタイプの商品を購入してフレーバーをプラスする方法をおススメします。市販のフレーバーシュガーは1本100円前後から、フレーバーオイルは250円くらいから販売されています。お好みの量を加えるだけで、プレーンタイプを臨機応変に使い回すことができます。
      よくあるフレーバー
      プレーン、バニラ、ココア、チョコレート、ストロベリー、バナナ、抹茶、ミックスベリー系、ヨーグルトなど。
      やや珍しいフレーバー
      メロン、レモン、オレンジ、パイナップル、りんご、マンゴー、グレープフルーツ、珈琲、キャラメル、ミルクティ、チョコミント
      珍しいフレーバー
      やきいも、コーラ、ラムネ、杏仁豆腐、ゆず、キウイ、アセロラ、クッキー入りココア、シナモン、マロン、コーンポタージュ、あんず
      最近の傾向
      オレンジ&バナナ、ココナツ&ココア、スイカ&ラズベリーなど、2種類以上を組み合わせたオリジナルフレーバータイプ。

ダイエット中でも安心! 糖質オフのアレンジ自在スイーツレシピ

監修:山崎志保

芸文社

「糖質オフ」スイーツを始めよう!より

市販のプロテインパウダーを使って自宅で手軽に糖質オフスーツが作れる『糖質オフのアレンジ自在スイーツレシピ』を刊行します。薄着になる季節に向けて体のラインが気になる方、健康的な体を手に入れたい方、従来のダイエットやリバウンドにはもうこりごり、そんな方にこそ手に取っていただきたい一冊です。

    楽天ブックス オムニ7

関連記事

この記事に関するタグ