更新
関連タグ:
男性が愛情を感じる女性の行動【恋愛コンサルタント執筆】
男性が愛情を感じる女性って「してもらった人」なのか「してあげた人」なのかどちらなのでしょう。恋愛コンサルタントとして活躍する広中裕介さんの「既読スルーされた数だけ幸せになれる」よりご紹介します。
- 閲覧数:4,865 views
目次
- 男は、「してもらった人」ではなく、 「してあげた人」に愛を感じる
-
男は、「してもらった人」ではなく、「してあげた人」に愛を感じる
人間は、自分が誰かに「してあげたこと」はよく覚えているけれど、逆に「してもらったこと」は意外と忘れていますよね。恋愛でもその傾向があります。「尽くされたこと」はまったくと言っていいほど覚えていないけれど、「尽くしたこと」はしっかり覚えている。男性の場合、尽くせば尽くすほど、相手に愛情を感じていくのです。つまり、お金も、時間も、手間もかければかけるほど、その女性を好きになっていくわけです。おじさんがキャバクラで女性に貢ぐのと一緒の法則です(笑)。なにせ「愛したい生き物」なので……。このあたりを誤解している女性が多いと感じます。「尽くすこと」で、相手から愛情を得られると思っている女性は多いでしょう。自分が「尽くされること」で、愛情を感じるからだと思いますが……。ですが、残念ながら男性には通用しません。尽くされようが尽くされまいが、男性が恋人を「選ぶ基準」ではないのです。もちろん、女性から何かしてもらったら、普通に「嬉しい」とは感じます。でも、それで「愛情」を感じることはないのです、男は。男性は女性から愛情を与えられて、「好きになる」、「つきあう」ことはありません。同じエネルギーを注ぐなら、男性に「尽くしてもらう」ことに注ぎましょう。Rule男にいくら尽くしても、無駄、無駄。ときどき、ヒモみたいなのもいるけれど。それは論外!