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知らなかった!産卵日を表示しない卵が多い理由とは

皆さんが普段利用しているスーパーでは、卵のパックが売り切れていることってありますか?「ない」という方がほとんどなのではないでしょうか。これは出荷数の調整が行われているせいなのだそうです。毎年100か所以上の食品工場、厨房などの点検、教育を行う「食品のプロ」が教える、本当に新鮮な卵を買う方法をご紹介します。

河岸宏和

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目次

  1. ○卵の出荷数を調整するために産卵日を表示しない
     
    • 卵の出荷数を調整するために産卵日を表示しない

      各スーパーでは、卵メーカーの取引業者はあらかじめ決められており、卵を産む鶏の数も、ある程度決まっています。
      1羽の鶏が、1日に産み出す卵の数もだいたい決まっています。皆さんは、鶏の頭をポンっと叩けば、卵がポンっと出てくると思いますか? もちろん、思わないですよね。
      つまり、スーパーに納品される卵の数は、本来、毎日一定数であるはずです。
      皆さんは、これまでスーパーに買い物に行き、卵パックが売り切れだった経験はありますか? 「ある」と答えた方は、おそらく産卵日表示がある卵パックを販売するスーパーに行っているのでしょう。「ない」と答えた方は、産卵日表示のない卵パックを販売するスーパーの常連さんなのだと思います。そして「ない」と答える人の割合のほうが、ずっと多いことと思います。
      産卵日を表示しない卵パックを扱う現場では、卵が産まれると、すぐにパックに詰めずに、1か所に集めてしばらく保管しておきます。そうして、月〜金曜日は100パック出荷のところを、「明後日は土曜日だから300パック」と、出荷数を調整します。だからこそ、お客さんが多い土日祝日のスーパーでも、卵は売り切れにならないのです。
      そのため、土曜日にパック詰めした卵の中には、前日の金曜日の産卵日のものだったり、2日前、あるいは3日以上前の産卵日のものも含まれている可能性があるのです。

知らないと危ない! ズルい食品 ヤバい外食

河岸宏和

永岡書店

第1章 スーパーの見方が変わる!「ズルい食品」のカラクリより

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