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いんげん豆の常備菜の作り方
レタスやトマトのサラダにドパッと入れたり、炊きたてご飯やカレーなどにトッピングしたり、いろいろな使い方が出来るので常備菜としてピッタリ!低脂肪高タンパクの魔法ビーンズの作り方をご紹介します!
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目次
- ○魔法ビーンズの作り方 ― 冷蔵庫に常備できる低脂肪高タンパク食
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魔法ビーンズの作り方
― 冷蔵庫に常備できる低脂肪高タンパク食日本人的豆料理といいますと、正月の黒豆煮に代表されるあま~い料理が多いですな。しかし、昔の人の書いたレシピなんかを紐解いていくと、日本の煮豆って今日ほどは甘くなく、戦後になってから急に甘くなったらしいんですね。砂糖が安くなってドンドン使えるようになったから……かも、しれません。実際、外国の豆料理にこれほど甘いものはないみたいなんです。東南アジアから中近東、そして欧州へ、豆をよく食べる食文化が広がっておりますが、そのだいたいが、乾燥豆を戻す→塩味で茹でる→香辛料や油を加える―といったシンプルな料理なんです。外国のみなさんはそんな豆料理をそのままで食べたり、スープにして食べてるんですな。世界の多くの民族は豆を多食することで、タンパク質を摂っております。その代表的な豆料理を、賢いニッポン人はクールに食べちゃうのだ!鍋に水を1リットル入れ、180~300㏄(カップ1~2杯)のインゲン豆を3~4時間浸します。そのまま火にかけて沸騰したら、湯と豆をフツーの魔法瓶に移し、6~10時間ほどただほっぽらかしにしておきます。その後、ザルで湯を切ると、インゲン豆はいい感じに茹で上がり!塩、胡椒、バジル等のハーブをお好みで、サラダ油を少々加え、密閉容器にとりましょう。これは、「インゲン豆って、こんなにもうまかったのかぁ~!!」ってなほど、豆のうま味がヒシヒシと感じられる料理です。レタスやトマトのサラダにドパッと入れるのもいいし、炊きたてご飯やカレーなどにトッピングするのもいい。常備菜としていろんな魔法ビーンズを冷蔵庫に入れておけば、低脂肪高タンパク食もカンタンなのです。
腸を元気にするレシピ109
第1章より 腸を元気にする野菜レシピ44より
大ベストセラー『ひと月9000円の快適食生活』の著者、最新作。 腸にいいごはんを2週間食べ続けるだけで、体はみるみる整っていく。 元気がない、体がだるい、もやもやしている……こんな毎日に別れを告げる、健康的食生活実践の書。 こんな人にもおすすめです 免疫力を上げたい、便秘を解消したい、美肌になりたい、アンチエイジングをしたい、 がん・脳卒中・心臓病を予防したい、動脈硬化を予防したい、血中コレストロール値を下げたいetc. 読めば思わず台所に直行したくなる!