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作り置きの保存方法は?等「つくりおき料理」のよくある疑問と回答
毎日の食事の支度をラクにしてくれる作りおきは、忙しい女性の強い味方です。でもいざ作るとなると気になることも色々ありますよね。そんな疑問に、読者数1・3万人を誇る大人気ブロガーの鈴木美鈴さんの著書から作りおきに関するQ&Aをご紹介します。
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目次
- ○作りおきQ&A
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作りおきQ&A
Q.1 1週間分まとめて作ると量が多くなるため、作るのが大変です。A 1 週間のものを全部完ぺきに作ろうとすると大変ですが、週の途中で数品追加することも考えると気持ち的に楽に作れます。例えば、水曜日、木曜日あたりに、追加したいものを2、3品作ります。
Q.2 いつも同じメニューになってマンネリ化してしまいます。A 同じ食材を使っても、調理法を変えるだけでメニューの幅が広がります。例えば、きのこと青菜を使ったごま和えを、次は、きのこと青菜に油揚げをプラスして煮浸しにする。調理法を変え、食材を一つプラスする。これだけで全く違う料理ができます。また、アレンジすると目先も変わります。副菜は同じでも主菜だけ変えたり、ごはんを炊き込みごはんやピラフなどにするだけで献立の印象が変わります。
Q.3 作りおきの保存方法などで、気をつける点はありますか?A 加熱したものは、しっかり冷まして保存します。水気はしっかり絞りましょう。冷凍保存する時は、小分けにするか、薄くすると急速冷凍できます。冷凍保存対応の容器やジッパー付きの袋へ入れてから冷凍します。冷凍保存する時、ラップに包むだけだと、空気が入り乾燥したりにおいが移ることがありますので、ラップに包んだ後は、ジッパー付きの袋に入れることをおすすめします。
盛るだけ つめるだけ 毎日かんたん 作りおき おかず
Part2 魚・魚介・海藻のおかずより
本書は、「そのまま食べておいしいおかずレシピ」と、「そのおかずと、他のおかずとの組み合わせ(【おかずコーデ】)」を紹介。毎日の献立を考える悩みから解放される"超便利本"です。「作りおきおかず」は、そのまま食べられるため、時短にもなり、働きざかりや子育てなど、忙しい世代は嬉しいもの! すでに多くの類似タイトルが出版されていますが、本書では、以下の「つくりおきのルール」のもと、より実践的な情報が詰まった内容になっています。