目次
- ○受付時間を厳守する
- ○一番大事なのは最初の挨拶と自己紹介
- ○積極的に会話に参加する
- ○スタッフにも丁寧な対応をする
- ○やってはいけないＮＧ行動
-
①受付時間を厳守する
約束の時間に遅れないのは社会人としてのマナーです。これは婚活イベントにかぎらず、合コンや飲み会も同じ。主催者（幹事）側では、男女の人数差がつかないよう調整をしてくれているので、遅刻やドタキャンをすることで人数差が生まれ、会話ができず１人席で待つ人が出てくるかもしれません。もし仕事などで遅れる場合には、早めに連絡をいれるようにしましょう。 -
②一番大事なのは最初の挨拶と自己紹介
とにかく第一印象が重要です！笑顔で挨拶と自己紹介をしましょう。「明るい笑顔で大きな声で言う」ことがポイントです。自己紹介のときには「素敵な人と出会いに来ました！」とはっきり言ったほうが好印象を与えられます。 -
③積極的に会話に参加する
せっかく参加したのですから、積極的に相手と話すよう心がけましょう。お互いに出会いを望んで参加しているのです。出会いのチャンスを活かせるよう、イベント自体を楽しむ心の余裕を持って。婚活はサバイバルです。明るく積極的になった人が勝ちます。婚活イベントにかぎらず、下を向いたままスマホをいじっていたり、暗い顔をして壁の華になっていたら、誰も声をかけてくれません。何のイベントでも、受け身でいるかぎりイベントは楽しめないし、出会いもありません。会話で困ったら褒め言葉の「さしすせそ」を使って！「楽しませてちょうだい」ではなく、「楽しもう！」というポジティブな思考で参加するのが、イベントのお作法です。 -
④スタッフにも丁寧な対応をする
婚活イベントでは、何気ない行動や言動が見られているものです。異性の参加者にいくら優しく対応していても、スタッフに横柄な態度をとっていては悪い印象を与えてしまいます。そういったときこそ、普段の様子が表れるものです。会場スタッフは、多くのカップルが成立するようさまざまな配慮をしてくれています。社会人として失礼のない態度で接するようにしましょう。 -
⑤やってはいけないＮＧ行動
・無表情で笑顔がない
・プロフィールをずっと見ながら話している
・壁の華になっていて受け身すぎる
・タブーな会話（政治、宗教など）を振る
・タバコを吸いに抜ける
⑥婚活イベントの後は…婚活イベントで連絡先を交換した後は、本人たちの自由となります。もし相手が音信不通だったとしても、運営会社が相手に連絡をとったり、その理由を尋ねたりすることはできません。もしかすると、忙しくて返信を忘れてしまったり、何かのトラブルで連絡が行き違っていたりする可能性もありますから、「この前メールしたけれど、届いているかな？」と様子をうかがってみましょう。婚活イベントがきっかけで結婚した人はたくさんいます。今は日本全国、さまざまな場所で、土日にかぎらずいろいろな日程で開催されています。その中で素敵な人を見つけてカップルになり、デートを重ねて結婚まで進んだ人は、相当な数になるでしょう。結婚したいと思ったら、婚活イベント！まずは行動を起こしましょう。
Lesson Point
どれも基本的なこと。成否はあなたのポジティブな行動力次第。
合コンはもちろん、友達同士のフラットな飲み会も含め、男女が集まる場所はすべてが出会いのチャンスです。
でも、結婚の意思がある人とだけ出会える！
これが婚活イベントに参加する一番のメリットです。どんなに素敵な人に出会ったとしても、その人に結婚の意思がなければ、結婚まで結びつくことは非常に難しくなります。
婚活イベントは、「結婚を目的とする異性が目の前に何十人もいる」という奇跡であり、大チャンスの場だと思ってください。
しかし、その全員とお話しする機会と、気にいった男性の連絡先を聞けるチャンスを活かすのは本人次第です！
ここでは、そんな一大イベントである婚活イベントで、出会いを逃さないためのマナーをご紹介しましょう。
