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瞑想で食べ物がおいしくなる!
瞑想とは目をつぶって何も考えないことで、頭の中をスッキリ整理することを言いますが、実は効果は味覚にも現れます。瞑想によって美味しいものがもっと美味しくなる秘密をご紹介します♡
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目次
- ○食べ物がおいしくなる
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食べ物がおいしくなる
瞑想をすると、いろいろな感覚が鋭くなってきます。視覚や聴覚だけでなく、味覚や嗅覚もよくなってきます。また緊張が緩和してリラックスしてきますから、唾液などの分泌もスムーズになります。ということはすなわち、食べ物が実においしく感じられるということです。逆に、食品添加物などが多く含まれているものは、まずいと感じるようになります。これは、瞑想によって身体の諸機能が本来の働きを取り戻したことの現れです。出来合いのお弁当やスナック菓子など、日持ちさせるためや風味を増すために加えられた添加物や調味料、着色料といった化学物質は、本来は身体にとっては好ましいものとはいえません。感覚が鋭敏になるので、身体に悪いものを知らせるサインが「まずい」という味覚になって現れるわけです。瞑想でより健康になると、炊きたての白いご飯や、シンプルな素材そのままの食べ物が、今までより一層おいしく感じられるようになります。食べることの楽しさや感謝の気持ちが、いままでより一層起こり、食卓がさらに楽しくなります。
どこでもできるはじめての瞑想
第1章 瞑想で「ココロ」と「カラダ」と「頭」をリフレッシュしようより
瞑想はとっても簡単。瞑想は「目を閉じてなにも考えないこと」です。時間や場所を選ばずに、誰にでもできるココロとカラダのリフレッシュ&リラックス法です。