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発酵王子が教える!世界でも注目の「甘酒」の効果効能

甘酒を飲むのはお正月だけなんてもったいない!実は甘酒には健康と美容に効果をもたらすすごいパワーを秘めているって知っていましたか?伏木暢顕さんの著書『こうじ甘酒レシピ 作りおき』より、甘酒の効果をご紹介します!

伏木暢顕

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目次

  1. ○10万人に教えてきた僕も実感!世界中から注目される甘酒のすごい効果
  2. ○とりわけ女性と子どもに親しんでほしいのです
  3. ○著者主催の発酵料理教室に通う生徒さん発「私の甘酒体験記」
     
      僕は、さまざまなジャンルの料理を手がけるうち、「こうじ」に惚れ込み独学で学び続けています。
      昨年まで発酵料理専門店を開いていましたが、現在は各地での料理教室や講演会でみなさんに発酵についてお伝えしています。雑誌やテレビで取材されるうち、いつからか「発酵王子」と呼ばれるようになりました(笑)。
      今、発酵食は世界中から注目されているんです。海外からも「教えてほしい!」というオファーがものすごく増えています。
      とりわけ甘酒はふだんの食生活に取り入れやすく、赤ちゃんや妊婦さんもおいしく食べられるスグレモノ。6種類の「甘酒だれ」で作ることのできる万能・カンタンなレシピを、ぜひ今日から取り入れてみてください。
      伏木暢顕
    • 10万人に教えてきた僕も実感!
      世界中から注目される甘酒のすごい効果

      ブドウ糖が20%以上含まれビタミンB群やミネラル、食物繊維なども豊富。だから・・・・・
      1 免疫力アップ
      人間の体にある酵素は食べ物を分解する『消化酵素』と体を動かす『代謝酵素』の2つ。消化酵素は食べ物で摂取できるけれど代謝酵素は外から補うことができません。そこで、消化酵素を甘酒に頼って節約すれば体内の酵素の多くが代謝酵素として活躍することに。だから代謝や免疫力が上がるというわけです。ストレスにも酵素は使われるので、大人だけじゃなく子どももとるべき。僕がほとんど病気をしないのは甘酒のおかげです。

      2 美肌力アップ
      肌荒れは腸から排出できない老廃物が毛穴から出ちゃっている状態。本来は汗や尿、便として排出されるものも腸内環境が悪いとうまく出せません。体は困ったあげく皮膚から無理矢理出そうとしてその時にかゆみ物質も生まれてしまうのです。甘酒はそんな腸を活性させて代謝リズムを整えるため、自然と肌がキレイになるんです。また、メラニン色素を抑制するコウジ酸を多く含むため美白効果も期待大。

      3 表皮(ひょうひ)常在菌力アップ
      人間の肌には腸内細菌同様にその人独自のバランスで構成された菌=表皮常在菌がいます。これは子どもにうつるもの(授乳中はとくに!)。甘酒(納豆やぬかも)を取り入れるとこの菌のバランスがよくなります

      4 花粉症抑制力アップ
      アレルギーは免疫機構の誤作動のせいで起こり、原因は腸内腐敗。花粉症などアレルギーの人のほとんどに当てはまります。甘酒で腸内環境が整うと免疫機構の誤作動がおさまり、治ったと感じる人が多いんですが、共通するのは便秘解消の声!僕もアトピーが格段によくなったんです。
    • とりわけ女性と子どもに親しんでほしいのです

      とくに女性に「甘酒」をおすすめするワケ
      甘酒は、夏バテ防止のエナジードリンクとして江戸時代から親しまれてきたもの。分解酵素を多く含み、人間の老化防止や整腸作用のある成分も多く含みます。アルコール分解が得意なのも特徴のひとつ。教室や講演会などで延べ約10万人の方たちとお会いした経験から僕が感じるのは、甘酒は女性特有の悩みに非常に効果があるということ。たとえば、生理不順、貧血、肌トラブルなど。それらはすべて腸内環境に関わるものだからです。人によって腸内細菌の種類は異なるけれど、それをよくするために古来から日本人が親しんできた“こうじ”というカビ由来のもの、そこに関わる微生物の影響が大きいと思います。

      サプリいらずの栄養の宝庫は「手作りの甘酒」
      甘酒には微生物・酵素(消化をサポートする、いわゆる分解酵素)・コウジ酸・ビタミンB群(吸収率は驚異の90%以上!)が豊富に含まれますが、すべて熱に弱いもの。加熱処理された市販品ではこれらの効果はほとんど望めないでしょう。だから自分で作ることに意味があるのです。もちろん、みそやしょうゆを作るのもいいのですが時間がかかります。こうじの効果をダイレクトに受けられてもっとも手っ取り早く作れるものは甘酒だけですね。

      幼い頃から甘酒に親しんで強い子に育って欲しい
      子どもがどんな腸内細菌を持つかは、だいたい3歳までに決まります。だから、有用な微生物や酵素を含む甘酒を使った料理を子どもたちにも食べてもらい、ちょっとやそっとのことで揺るがない、強く健康な大人になってもらいたいですね。

      なぜ作りおきができるの?
      人間にとって都合の悪い菌=腐敗菌は酸性が苦手。この本で作る甘酒をベースにした“たれ”には、弱酸性のみそやしょうゆを使っています。さらに甘酒に含まれる乳酸菌が酸を出すから“たれ”のpH(ピーエイチ=酸性やアルカリ性の度合いを示す物差し)は弱酸性から酸性へと傾きます。そうすると悪い菌は“たれ”の中で簡単に繁殖できません。また、“微生物がある一定の集合体を作り出したら、他の菌は入ってきてはいけない”という微生物同士のルール=拮抗作用も、発酵食の保存性が高い理由のひとつ。この作用まで到達すると腐敗菌はほぼ繁殖できません。だから、ここで紹介する“たれ”って実のところ、1世紀くらいもつかもしれませんね(笑)。
    • 著者主催の発酵料理教室に通う生徒さん発
      「私の甘酒体験記」

      私はアレルギー、息子はニキビに効果てきめん☆
      千葉幸子さん(40代)
      日課だった鼻炎薬が必要なくなり、花粉症も、便秘もうそのように改善!化粧品を変えたわけでもないのに吹き出物もなくなり「肌がキレイ」とほめられます。

      家族みんなの自然治癒力が上がり、健康そのもの♪
      増田光さん(40代)
      我が家では甘酒を食事に利用するほか、肌に直接、甘酒を塗る「甘酒パック」や甘酒を入浴剤にする「甘酒風呂」としても大活躍。「甘酒パック」は手荒れも早く治りますよ。

      砂糖を控えて甘酒に換えたら子どものイライラが落ち着いた!
      向所真由美さん(40代)
      「砂糖の多量摂取はイライラが増す」という記事を読み、砂糖を甘酒にシフト。すると娘の話し方や行動、さらには脂漏性湿疹や花粉症も和らいできました!

      季節の変わり目の花粉症が出ない。便秘の心配もナシ♪
      中川奈央さん(30代)
      甘酒を飲み出して「あれ?花粉症が出ないな」と気づいてから4年間、一度も発症していません。便通も理想の「バナナ2~3本」がつるーんと出るように。

      幼い娘のアレルギーとアトピーがぐんぐん解消!
      杉野弘子さん(30代)
      甘酒の離乳食・幼児食に換えたら娘たちのお腹と肌状態がメキメキ改善。甘酒は塩分が含まれない調味料なので、小さな子どもの食事作りにピッタリですね。

      便秘・花粉症・肌質など、いろんな不調が驚くほど改善!
      和田陵子さん(40代)
      発酵食歴4年。便秘・生理不順・花粉症・乾燥肌など、長年通院するほど悩んでいたことが数々改善しました。毎晩の「甘酒パック」は美肌育成におすすめです。

      目に見えてわかる肌と体調変化を友人にも伝授
      金咲真喜子さん(60代)

      シミが消えて薄くなった!

      甘酒ライフを始めて約1年。「肌がきれい」と頻繁にいわれるようになりましたが、実感が大きかったのが目の下の大きなシミ。顔全体のそばかすも、どんどん薄くなっていきました。さらに、何十年と悩まされた便秘も解消。同じ悩みを持つ友人に教えてあげると、彼女も私同様に改善されました。

      今、こんなに甘酒が見直されています!

      ●某有名女優やタレント、美容家など美容感度の高い人たちはすでに生活の一部に甘酒が。僕もある著名人から直接「甘酒を分けて」「甘酒を使ったロケ弁を作って」とおねだりされたことも。

      ●僕は定期的に産婦人科や助産院で妊婦さんへのアドバイスや甘酒を使った離乳食の教室を開いています。お母さんの腸内環境をよくすることが健康な赤ちゃんの出産へとつながり、生まれてからも強い子に育つ道標となると思うからです。

      ●甘酒を提供する介護施設や病院、市町村のイベントもあります。医者が患者に配りたくなるくらい、体にいいものと認められているのです。

こうじ甘酒レシピ 作りおき

こうじ甘酒レシピ 作りおき

伏木暢顕

小学館

P4-7より

NHK『あさイチ』にも出演!10万人に発酵料理を教えてきた著者による、甘酒を使ったレシピ本最新刊!

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