目次
- ○里芋と竹輪のうま煮
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ビタミンのおかず ミネラルのおかず
里芋と竹輪のうま煮材料(2人分)里芋…250g
人参…80g
竹輪…1本
椎茸…3枚
砂糖(三温糖使用)…大さじ1
だし汁…300cc
料理酒…大さじ1
醤油…大さじ1
みりん…大さじ1
ごま油…大さじ1
だし昆布…5g
※ だし汁は、かつお昆布だし(P.119)を参考に。市販のだしの素も利用可能。
作り方1 里芋は皮をむき、椎茸は半分に、人参は乱切り、竹輪は斜め薄切りにする。
2 鍋に里芋がかぶるぐらいの水を入れ、沸騰したら10分ゆで、ざるに上げる。
3 鍋にごま油をひき、竹輪に焼き色がつくまで炒め、人参、里芋、椎茸を加えごま油が回るまで炒める。
4 だし汁を加え強火にしアクを取り除き、だし昆布、料理酒、砂糖を加え中火で10分煮込み、さらに醤油を加え5分煮る。仕上げにみりんを加え強火にし照りをつける。
《POINT》 2 の作業は臭み、えぐみ、ぬめり取りの為の大事なひと手間です。ゆでこぼしをする事により、調味料が染み込みやすくなります。
おかずコーデ
里芋と竹輪のうま煮は、和の定番のお味でごはんもすすみます。野菜中心ですが意外にボリュームもあります。組み合わせるおかずは、さっぱりしたものがおすすめです。さっぱりして高タンパクな
ヘルシー♪塩麹鶏ハムいろんなきのこがいただける
たっぷりきのこの佃煮
盛るだけ つめるだけ 毎日かんたん 作りおき おかず
Part4 野菜のおかずより
本書は、「そのまま食べておいしいおかずレシピ」と、「そのおかずと、他のおかずとの組み合わせ(【おかずコーデ】)」を紹介。毎日の献立を考える悩みから解放される"超便利本"です。「作りおきおかず」は、そのまま食べられるため、時短にもなり、働きざかりや子育てなど、忙しい世代は嬉しいもの! すでに多くの類似タイトルが出版されていますが、本書では、以下の「つくりおきのルール」のもと、より実践的な情報が詰まった内容になっています。