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ミニマリストが教える!貯金をふやすために一番効果的な方法とは

貯金を増やすためには、収入を増やすか支出を減らさなければなりません。そうなると比較的短期間で成果を出せるのは後者ですね。とはいえ、今は自宅でも指先一つで買い物ができてしまう時代。ガマンばかりも辛いものですが、半ば強制的に財布の紐を縛る方法があります。最初は不便に感じても、効果テキメン!そして最終的には幸せな暮らしが得られる方法を、人気ミニマリスト、森秋子さんの著書から紹介します。

森秋子

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目次

  1. ○クレジットカードを引退しました。復帰することもないでしょう。
     
    • クレジットカードを引退しました。復帰することもないでしょう。

        クレジットカードを引退して4年ほど経ちますが

        今やその存在を忘れるほどに

        なっています。

        そして私(森秋子)の貯金はぐんと増えました。


      貯金を増やすのに一番効果的だったことは、4年ほど前にクレジットカードからの引退を決めたことです。
      カードというものは便利です。手元に現金がなくても買い物ができるので、なんでも気軽に買うことができます。海外で高いものの衝動買いも簡単です。そして気持ちのコントロールが効いてくるのは決済後。一度決済したら、いらないかもと思っても、取り消す面倒さが勝り、後戻りはできません。
      引退を決めたきっかけは、日々のカード使用額が少しずつ増えていることに気がついたことでした。毎月8万円くらいだったのが少しずつ10万円になり、12万円に……。
      やめた最初の月は、カードをやめた代わりに、常に現金を多めに財布に入れるようにしていました。すると、月末にお金が一気になくなりました。クレジットカードの引き落としの10万円と、今月現金で使った10万円のダブルの支払いで、20万円近いお金が一気になくなりました。クレジットカードは負債だ、という意味が身にしみてわかった経験です。翌月からは、お金を常にお財布に多めに入れておくこともやめることにしました。
      カードを使っていた頃はポイントを貯めたいと、現金はほぼ使わずに、カードでしか払っていませんでしたから、引退後の生活は、とても不便になりました。
      お店でものを買う時は、いつでも現金払いです。手元に現金がなかったら、いちいち銀行に下ろしに行かなくてはなりません。ネットショッピングでもカード決済ができません。コンビニ支払いや代金引換でしか決済ができず、労力を使いまくります。私はカードl枚のスマート払いの現代人から、現金をもたもた払いする昔の人になったのです。
      そんな古風な現金暮らしを続けていると、次第に不便さにも慣れ、その暮らしが日常となりました。銀行に行くのが億劫で、あまり買い物をしなくなり、そこまでして欲しいものがなかったことに気がつくことができました。
      買った実感の得られない便利でスマートな買い物をしては、増えていくものの片付けに右往左往する生活を脱することもできました。
      そして、クレジットカードを持たないメリットを感じることが増えてきた頃、月末に残るお金がグンと増えだしたのです。きっちり計算したわけではないですが、5万円くらいは違うと思います。
      現金扱いになるだけで、そこまで節約になるの?と思うかもしれません。なります。現金とカードでは「お金がなくなる実感」が違います。同じ2万円でも、紙幣が手元からなくなるのと、カードでピッとでは全然違います。自分がどれくらいもらい、どれくらい使っているのか自然と把握できるようになり、買い物が健全化できた気がします。
      便利もスマートも、日常の中に溢れすぎています。
      クレジットカードに、書ききれないほどの恩恵を受けてきたことも事実ですが、復帰はもうありません。
      ありがとう、さようならクレジットカード。
      便利、スマートよりも素敵なものを見つけてしまいました、と伝えたいです。

脱力系ミニマリスト生活

森秋子

KADOKAWA

第1章 片付けは恋愛と似ているより

「時間」と「お金」が貯まる、ゆるミニマルな暮らし「長財布をやめる」、「収納をやめる」、「着まわしをやめる」。そして、買い物欲を上手に手なづける。大人気ブログ、『ミニマリストになりたい秋子のブログ』主宰、東京都で家族3人・猫・カメと暮らす秋子さんがつづる、目からウロコの脱力系「物を手放す」思考術。

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