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- 進行『定年起業を始めるならこの1冊!定年ひとり起業』をお書きになりました、大杉 潤さんにお話を伺っていきます。本のご紹介をお願いします。3年前に『定年後不安』という本を書きました。
内容は「お金」と「孤独」と「健康」が定年後の三大不安ですが、これをいっぺんに解決する方法というのを書きました。
今回の本は実践版として書かせていただき、それが「定年ひとり企業」というやり方。
長く働きましょうっていうのが前回の結論だったんですけど、具体的にどうするっていうのを今度の本では書かせていただきました。大杉潤さん進行長く働き続けるコツってありますか?はい、それがですね、私はトリプルキャリアと言っていまして、働く期間を3つに分けるというのがコツなんですよね。
最初のファーストキャリアは会社員時代。大体定年で終わるということなので60歳ぐらいまで。
その後セカンドキャリアが、この定年ひとり起業という形ですね。
サードキャリアというのがありまして、これが大体75歳ぐらい。ちょっと個人差があるんですけど、体力面とか健康の問題で、どうしても同じ働き方ができないんですよね。
そこでライフワークにしようと絞り込んで、ずっと広げてきた戦線を縮小して、ライフワークに絞り込んで働くのが70代。
そうするとずっと長く働けるのかなと。
私自身も生涯現役。最後はハワイで執筆業一本という夢がありまして、こういうサードキャリアっていうのも展望しながらひとり起業もやっていきます。大杉潤さん進行特に今回はお金にフォーカスしてる感じがしました!お金の不安っていうのが皆さん三つの中で一番大きくなっていて、
例の老後2000万円問題…大杉潤さん⇒気になる続きは動画から
定年起業を始めるならこの1冊!定年ひとり起業
定年後の不安であるお金の問題に、定年後にひとりで起業した著者が答えます。
年金+アルファの収入を得るには楽しいことで、稼いでいくことが一番。
そして、年金という収入が保証されている60代こそリスクのない「ひとり」起業を行い、イキイキと働くことが出来ます。