まさに王道！新宿中村屋のサクサク「新宿カリーパン」

中村屋のカリーは昭和2年にインド独立運動で活躍したラス・ビハリ・ボースが本場インドから伝えた“純印度式カリー”。今も変わることなく受け継がれる歴史あるカリーをベースに、素材や製法にこだわって作られたシェフ特製のカレーパンが「新宿カリーパン」だ。ギッシリと詰まったフィリングの中には鶏肉がゴロっと入っており、スパイシーでありながらもまろやかな、贅沢さを感じさせる味わいに仕上がっている。パン生地は店内に併設されたキッチンでシェフが一つ一つ丁寧に揚げていく。軽い食べ応えを生み出すため、米油を使用しているのもポイント。揚げたてならではのサクサクしたパン生地の食感が嬉しい。