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食べすぎ注意!何気なく口にしているガムやコーヒーのカロリーとは

デスクワークを長時間行う方はボトルガムを常備している方も少なくないのでは?また気分転換に習慣的に缶コーヒーを飲む方も要注意です。ガムや缶コーヒーには糖分が含まれているだけでなく、無意識に摂り過ぎてしまう落とし穴があったのです!杉本恵子さんの著書『忙しい人の世界一シンプルな「食」習慣』より、気分転換のガムや甘い飲み物の落とし穴をご紹介します!

杉本恵子

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目次

  1. ○気分転換のガムや甘い飲み物はOK?
  2. ○警察官も缶コーヒーで太ってしまった!?
     
    • 気分転換のガムや甘い飲み物はOK?

      デスクワークを長時間行うビジネスパーソンは、デスクにボトルに入った小さなガムを常備していることも多いようです。
      ガムそのものは小さな粒状なので、そんなに意識していないかもしれないのですが、実はガム1粒、1枚でもそれなりのカロリーがあります。仮に板ガム1枚が10キロカロリーだとしても10枚噛めば100キロカロリーですから、一膳のご飯の半分以上を食べたのと同じ。
      ガムを噛んで味がしている間は気がまぎれるのですが、味がなくなってくると、また口寂しくなり、つい時間を空けずにまた1枚というケースもあります。
      卒論を書いていたある女子学生は、自分では食事に気を付けているつもりなのに全然体重が減らないと訴えていました。よく話を聞いてみると、パソコンに向かって卒論を仕上げながら、つい無意識でガムに手が伸びていたとか。
      ガムは小粒だし、味がしなくなるので「まぁいいか」と思っていたみたいですが、味がしなくなるということは、それだけの分の糖分を摂取し続けていたということです。ある意味ではカップ麺やケーキなどよりも、まったく意識にない分だけ悪い影響を与えていたかもしれないのです。
      ここでも大事なのは、食べているという「意識」があるかないか。ガムや飴は習慣になっている人も多いので、その大きさの割には危ない!と思ったほうがいいでしょうね。
      糖分ということで言えば缶コーヒーも要注意です。350ミリリットルの普通の甘さの缶コーヒーでは10~15グラム(コーヒーショップで出てくる3グラムのペットシュガー5本分)の砂糖が入っています。この数字だけではピンとこない人もいると思うのですが、自分でカップに入ったコーヒーを飲むときに、砂糖を大さじ1杯以上入れる人はあまりいないでしょう。
      それなのに缶コーヒーでは平気で大さじ1杯以上の砂糖を入れた甘いコーヒーを飲んでいることになります。
      そんなに甘いと「甘すぎる」という感覚になるものですが、缶コーヒーを飲むときは「冷たいもの」か「温かいもの」なので、どちらも甘さが気になりにくいというのが落とし穴。
      常温で缶コーヒーを飲むと、思っている以上に「甘い」と感じるはずです。
    • 警察官も缶コーヒーで太ってしまった!?

      日本国中の警察官を対象にした生活習慣病のセミナーを担当していたのですが、体格がいいという以上に「ちょっと肥満気味では?」と感じる方がとても多いのが気になっていました。
      そこで、警察官の方々の飲食に関する行動を調べてみると、署内に設置してある自動販売機で、一日に何本も缶コーヒーを買って飲んでいる人が結構いた
      のです。
      昔は、署内で自分たちがインスタントコーヒーでつくって飲んでいたみたいですが、いつしかその習慣もなくなり、手軽な缶コーヒーに手が伸びていたというわけです。自分でつくったものなら砂糖の量も調節できますが、自販機ではそうもいきません。
      甘い缶コーヒーを大量に摂取することで生活習慣病予備軍が増えている。私のセミナーを聞いていらしたある署長さんは、これではいけないと署内の自動販売機から缶コーヒーを全部外してお茶とミネラルウォーターだけにしたりもしていました。
      それだけハードルを設けないと、つい意識せずに飲んでしまうからです。
      夏場などはスポーツドリンクも要注意。多くの成分が入っているのに飲みやすいということは、それだけ糖分も入っているということ。とはいえ、熱中症対策にも有効なドリンクなので、アスリートなどはスポーツドリンクを飲むときは必ず水で割って飲むように気を付けています。
忙しい人の世界一シンプルな「食」習慣

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杉本恵子

クロスメディア・パブリッシング

第2章 これは健康? 不健康? 食べ物の嘘とホントより

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