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失敗しない羽毛布団の選び方とお手入れ方法

布団やジャケットでよく聞く「ダウン」。ふわふわ柔らかい水鳥の毛ですが、膨らみ度合いによって実は4種類ものグレードがあるそうです。
しかし、中身が見えない羽毛布団の善し悪しをチェックするにはどうしたらよいのでしょう?羽毛布団を購入する際に確認したいポイントをまとめました!

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目次

  1. ○羽毛布団はパワーで選ぶ
  2. ○購入時に確認したいこと
  3. ○お手入れのポイント
     
    • 羽毛布団はパワーで選ぶ

      かけ布団をどう選ぶかも覚えておきましょう。
      まず、羽毛布団と羽根布団の違いについて説明します。
      寝具に使われる水鳥の毛は2種類あります。タンポポの綿毛のようなやわらかい「ダウン」と、軸があって硬めの「フェザー」です。ダウンを50パーセント以上使用したものを「羽毛」、50パーセント未満のものを「羽根」と呼びます。
      羽根は膨らみが出ないので、かけ布団には向きません。
      「敷き布団&かけ布団&枕、セットで1万円!」などと激安をうたっている寝具は、まず間違いなく羽根布団。激安品は、枕もかけ布団もゴワゴワで、ニワトリの羽根が交ざっていることもあるのが実情です。
      羽毛布団の混率は、ダウン90パーセント以上のものがオススメです。ちなみに、選別過程で多少フェザーが混入するので、ダウン100パーセントの羽毛布団はありません。

      ダウンとフェザー

      さらに重要なのはダウンパワーです。
      ダウンパワーとは、1グラム当たりの羽毛の膨らみ度合いのことをいいます。
      一つひとつのダウンが大きいと、ダウンパワーは高くなります。しっかり膨らむものを選びましょう
      数値が大きいほど高品質なので、400ダウンパワー以上のものを選びましょう。購入するときは、日本羽毛製品協同組合が発行している、水鳥をデザイン化した「ゴールドラベル」という品質表示を確認してください。
      4種類のグレードがありますが、最上位は黒い「プレミアムゴールドラベル」で440ダウンパワー以上、ベージュの「ロイヤルゴールドラベル」は400ダウンパワー以上。ラベルがついていなくても、百貨店に入っている有名メーカーの自社規格表示があれば安心です。
      羽毛布団は中身が見えないため、残念なことに粗悪品も出回っています。しっかり確認してください。
      羽毛が上質なほど、羽毛を包む生地も薄く滑らかなものを使用するので、使い心地も抜群。年齢を重ねて体力低下を感じ始めたら、軽くてボリュームがある羽毛布団を使いましょう。
      毎晩使うものなので、満足のいく羽毛布団を購入してください。

    • 購入時に確認したいこと

       □手で押して離したあと、ふんわりと元に戻るか

       □動物臭のような嫌な臭いがしないか

       □縫い目がキレイで、羽毛の吹き出しがないか

       □軽くたたいてホコリが出ないか

       □羽毛の充塡量が1・0~1・2㎏(シングルサイズ)で十分な膨らみがあるか

    • お手入れのポイント

       ●10時~15時の間に行う

       ●風通しのよい日陰で行う

       ●片面1時間ずつ行う

       ●月に1~2回行う

       ●たたかずに、ホコリを軽く払う

      布団乾燥機を使う場合は、高温になりすぎると劣化が早まるので注意しましょう。

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