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初対面の人とすぐに打ち解ける方法

初対面の人と話す時は緊張がつきもの。うちとけるのには時間がかかるものですが、できるだけスムーズに会話を進めていくにはコツがありました!人付き合いが苦手な人でも試したくなる、人とうちとけるための気づかいのポイントをご覧ください。

気くばり調査委員会

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目次

  1. ○名前についてひと言触れる
  2. ○会話のなかに相手の名前をちりばめる
  3. ○事前に調べた相手のプロフィールを会話に登場させる
  4. ○事前リサーチが肝心
     
    • 名前についてひと言触れる
      →名前はその人の大切なアイデンティティ

      すてきなお名前ですね!

      名前は相手の顔。話題になるとうれしいものです。苗字がめずらしい、漢字がすてきなど、気づいたところを伝えましょう。

      名刺をもらったときにもね

      たとえば、こんな切り出しかた

      ● シンプルな名前のとき→「クラシックな雰囲気がすてき!」

      ● 個性豊かな名前のとき→「センス抜群のご両親ですね」

      ● めずらしい漢字のとき→「この漢字のお名前は初めて見ました!」


    • 会話のなかに相手の名前をちりばめる
      →認める感じが伝わって、相手が安心感を抱く

      相手の名前を会話にちりばめる

      会話のなかで、相手の名前を織り交ぜると、心を開いてもらいやすくなります。「~でか?」ではなく、「○○さんは~ですか?」と名前を添えて質問すると、しぜんに取り入れられますよ。口にしているうちに名前を覚えられるというメリットも。

    • 事前に調べた相手のプロフィールを会話に登場させる
      →「あなたに興味があります」をわかりやすく伝えられる

      あなたのこともっと知りたいの

    • 事前リサーチが肝心

      会う前にSNSやブログなどを読んで、相手の趣味や得意分野などをわかる範囲でリサーチ。そのネタをふって、会話をふくらませるきっかけにしましょう。

      事前リサーチが肝心

      注意!
      初対面では、プライベートな話題を好まない人も。こんな話題は様子を見つつふりましょう。
      ● 出身地 ● 職業 ● 容姿
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