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相手に伝わるお詫びの仕方(心得/タイミング/謝り方)

何か失敗したり、思わぬトラブルが発生して誰かに迷惑をかけてしまった時は誠実に謝るのが一番です。しかし、誠実さはもちろんですが、謝るタイミングもとても大切です。社会生活を営む上で欠かせない謝罪のマナーをご紹介します。

気くばり調査委員会

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目次

  1. ○おわびは生モノと心得る
  2. ○おわびはできるかぎり早くが鉄則
  3. ○言い訳をしない。まずはシンプルな言葉で謝る
  4. ○保身は禁物。簡潔に謝罪する
     
      • おわびは生モノと心得る
        →おわびを早くすればするほど、傷は浅い

        フレッシュシャワー

      • おわびはできるかぎり早くが鉄則

        トラブルに気づいたら、とにかく急いでおわびをしましょう。
        時間が経てば経つほど、相手はモヤモヤした気もちを引きずることになります。
        できれば、対応方法も同時に伝えられるとよいですね。

        トラブル発生!

        たとえば、こんなおわびのフレーズ

        ● 相手に負担をかけたときに→「大変ご迷惑をおかけいたしました」

        ●「 申し訳ありません」のさらにかしこまった言い方→「心よりおわび申し上げます」

        ● 質問に答えられないときに→「勉強不足で申し訳ありません」

        ● 今後について述べるときに→「今後はこのようなことがないよう、充分に注意いたします」


    • 言い訳をしない。まずはシンプルな言葉で謝る
      →「自分? 相手? どっちのせい? 」から考え始めない

      嘘は厳禁

    • 保身は禁物。簡潔に謝罪する

      トラブルはわざと起こすものではありません。それだけに、ついつい保身から言い訳をしてしまいがちですが、それは逆効果。
      くどくど説明するのは後にして、「申し訳ありません」と、まず謝りましょう。

      まずはシンプルに謝罪

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気くばり調査委員会

サンクチュアリ出版

7章 おわび・トラブルの気くばりより

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