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知らぬ間に人をイラっとさせて怒られやすい人の特徴
同じミスをしたのに怒られるのはいつも私だけ…、という方、いませんか?それは知らず知らずのうちにあなたが原因を作っているのかもしれません。怒られやすい人もそうでない人も要チェック!怒られにくい人になるために知っておきたい『人をイラっとさせるコミュニケーション術』をご紹介します。
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目次
- ○人をイラっとさせるコミュニケーションを学ぶ
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人をイラっとさせるコミュニケーションを学ぶ
学校においても、会社においても、怒られやすい人っているんですよね。私が働いていたころもこの類たぐいの人、いっぱいいました。2人同時に〆切りを守らなかったのに、なぜか同期の子だけ男の上司に呼び出されてこっぴどく怒られている……。同じミスをしているのに、WHY? です。そんなことが続いて、もはや不倫関係にある男女2人がそういうプレイを楽しんでるだけに見えてきてました、はい。では、その原因って一体なんなの!?って話なんです(プレイではないパターンで話を進めますね)次の項目にたくさん当てはまっちゃう人は、もしかしたらあなたこそがまさに怒られやすい人かもしれませんよ。【怒られやすい人の特徴】
・褒めているけど褒め方がやや上から目線
・散々誰かの悪口を言っていたのに「悪い人じゃないんだけどね」といい子ぶる
・「どうでもいいんだけど」と言いながらいつもどうでもよくなさそう
・1センテンスごとにいちいち「え?」と聞き返す
・「今日体調がよくないんだ……」といらない情報をくれる
・TPOに合わせない根拠のないポジティブ思考を押し付けてくる
・知らない人の名前を会話に平気で放り込んでくる
・そのまま終わればいいのに最後に余計な一言を付け足す
・他人が言っていることを途中でかっさらっていくコメント泥棒
・自分のことを面白いと思っているのが透けて見える
・雑談だと饒舌なくせに真面目な話になると無口になる
・「わたしって○○だから〜」といらない自己アピールをちょいちょい入れてくる
・相談の中にさりげなく自慢や惚気話を忍ばせてくる
・何を言っても「違うんだよ」と否定から入ってくる
・言いたいだけ言って聞く耳のないアウトプット専用マシーン
・会話のレスポンスに謎の沈黙を一瞬入れてくる
・自分の言いたいことを簡潔にまとめられないので無駄に話が長い
・終わりが見えないエンドレスな漂流コミュニケーション
・人をいじるくせに自分がいじられるとキレる
・「あの人があなたのことをこんな風に言っていたけど、私はあなたの味方よ!」と外部からの悪口を仕入れてきて味方ヅラする
・「でも私は」「だって私は」「どうせ私は」と全ての話を自分の話にすり替える
以上、怒られやすい人の特徴でした。どれぐらい当てはまりましたか?もしあなたが10個以上当てはまっちゃったなら、上司や先輩に今まで怒られてきたことを思い出してみてください。あれ? もしかして、他の人と同じミスをしても、あなただけがなぜか怒られていませんでした……?もしそれが「はい」なら、あなたは本当に悪いことをして怒られていたのでなく、ただ単純に「怒られやすい人」だけだった可能性があります。とはいえあなたが別に怒られることが全然気にならない能天気ガールなら、それはそれで会社にとって必要な人材と言えましょう。だって、怒ることって上司にとってもストレス発散のサンドバッグ的効果もありますから。上司が機嫌のよい職場はやはり過ごしやすいものです。だからこそ私は「怒られやすい人」というのは、社会に一定数必要だ、とすら思っています。ぜひサンドバッグ手当がもらえるぐらいまでその道を極めてください。問題は、怒られやすいのに怒られるとダメージをくらってしまう傷だらけガールです。この場合早々に「自分が人より怒られやすい人」と自覚していただいて、自分を変えることに努めてください。変えると言っても別に難しいことではありませんよ。先ほどお伝えした【怒られやすい人の特徴】の逆の行動をとったり、すっぱりやめるよう、心がけるだけです。・1センテンスごとに「え?」と聞き返さないように努める
・今までアウトプットばかりだったから、意識して人の話を聞くインプット人間になる
などなど今日から……いや、今この瞬間から始められること、ごまんとありますから。やらないと怒りますよ。なんてね。
キャリアなどに興味はない。それなりに稼げて、ストレスフリーなら、それがいいのだ!
第2章 残念なお知らせです。その行動が人間関係をこじらせていますより
これが、ほとんどの女の本音なんです。出世<<<<怒られない。上司の目を気にせず、定時に出社して、定時に帰りたい。家に帰ったら、職場であった嫌なことはすっかり忘れたい。この世で一番難しい「普通の幸せを手に入れる方法」教えます!「タウンワークマガジン」超人気連載書籍化。