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チームを一つにする!上手に感動を共感してもらう方法

素晴らしい本を読んだら誰かにその感動を伝えることは少なくないと思います。そんな時、人はその本を読んだ自分の感動を語らず、本の内容や情報だけを語ろうとしがちですが、実はこの方法では、なかなか他の人に本の素晴らしさが伝わりません。では、どのように語ればあなたの感動は相手に伝わるのでしょうか。速読の達人の著書から、本で得た感動の伝え方をご紹介します。

堀大輔

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目次

  1. ○自分だけではなく、チームに本の内容を伝える方法
     
    • 自分だけではなく、チームに本の内容を伝える方法

      自分が読んだ本が素晴らしいものだったときに、誰かにその本を伝えることは少なくないと思います。
      そのとき、その本を読んだ自分の感動を語らず、本の内容や情報だけを語ろうとします。
      実はこの方法は、他の人に本の素晴らしさを伝えることに向いていません。人は自分から能動的に取りに行ったものでない限り、情報に対して感動することもなければ、何も価値を生み出すことができません。
      他の人が情報を語って、テンションが上がっていたとしても、「へぇ、よかったね」程度の扱いですませてしまうことがあります。
      相手は本の情報や書いてある内容を当然ながらまったく知りません。基本的に、自分のすすめる本にまったく興味がないことを覚えておきましょう。
      いきなり本をすすめても、実際には読んでくれないことが多く、まずは相手の悩みを聞き出し、その悩みの解決に、自分のすすめたい本が効果的だよといった形で伝えることで、相手が読んでくれる可能性が少し高くなります。
      もっとも相手が読んでくれる可能性が高くなる勧め方は、自分の感動をありのままにシェアし、実践して変化したことを伝えることです。
      相手が、自分と同じように変化したい場合は、高確率で読んでくれますし、相手がもし方向性がちがう場合は、すすめるべき本ではなかったということがわかります。これも大きな収穫です。
      〝ベネフィット〟といわれる、伝える相手における、本のメリットをしっかりと伝えて、相手にまず興味を持ってもらうことが大切です。
      興味を持ってくれたあとに、自分の実直な感動を言語化します。この言語化がうまくないという人もいると思いますが、本書で話しました、書籍の書き方を実践していただき、自分の感情や思いを具体的に言語化する訓練を行うようにしましょう。
      うまく相手に、本の魅力を伝えることができて、相手が自分の勧めた本を読み始めてくれたあとは、積極的に自分からコミュニケーションを取っていくことで、さらに本の内容や、自分が相手に伝えたかった方向性などもシェアできるようになります。
      この状態になると、同志のような感覚となり、今までよりもより深い仲となっていきます。
      結果として、他のチームプレイも向上し、ポジティブなスパイラルがどんどん生み出されます。
      また、相手が本の魅力を感じてもらえた場合、次に自分が他のものを勧めたときも、喜んで取り入れてくれる可能性も高くなります。
      本の内容を実践するという意味で考えると、自分1人だけではなく、むしろチームで活動する方が、実践には非常に効率的です。
      これは、モチベーションをいいわけに途中でやめてしまうことや、自分の都合で変更することができなくなるため、仕方なしでも行動に移すしかなくなります。結果として、お互いが本の内容をしっかりと継続することができるようになります。
      腕立て伏せを1回することと50回することはまったく別物です。また、その腕立て伏せを1日だけで終えるのか、50日繰り返すのかも、まったく別の行動となります。
      同じような行動だったとしても、一度だけで判断をするのは時期尚早です。
      必ず何度か反復をしたうえで、その行動の判断をすることを勧めています。

記憶に残る速読

堀大輔

アイバス出版

6章 本を読んで成功するためにより

NHKテレビ「ためしてガッテン」で速読の達人として話題となった若き天才児が、人類の求めてきた理想の読書法を紹介!

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