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「勝間式」部屋を散らかさない最大の仕組みとは

部屋が散らかるということは、つまりモノを管理できていないということです。では、自分で管理できる状態にするにはどうしたらよいのでしょうか?勝間和代さんの著書から、ロジカルに導き出した超シンプルな“部屋を散らかさない仕組み”をご紹介します。

勝間和代

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目次

  1. ○ものがなければ収納する必要はない
  2. ○人間が管理できる数は最大8つ
  3. ○しまうよりも「置く」がいい
     
    • ものがなければ収納する必要はない

      部屋を散らかさない最大の仕組みは、ものを増やさないことです。
      あたりまえですが、ものは少ないほうが管理がラクにできます。管理できている状態は気持ちよく、自己管理できている自分を信じられます。
      逆に、ものが増えるほど管理が大変になり、管理するのが難しくなるにつれて、自己管理できていない自分が信じられなくなってきます。
      家の中の状態は心の内を現すと同時に、精神状態を左右するものでもあるわけです。身の回りが乱れていれば、心の中も穏やかじゃないということ。さらに、乱れている状態が続くと、精神状態は悪くなる一方でいいことなしです。
    • 人間が管理できる数は最大8つ

      人間が何かの作業をしながら、一時的に記憶できるワーキングメモリーは、7チャンクか8チャンクしかないと言われます。チャンクというのは、記憶の単位です。電話番号も、郵便番号も、7-8桁しかないのは、それ以上いっぺんに私たちが覚えられないからです。
      つまり、棚や引き出しを開けたとき、視界に入る範囲で把握できる量は、7つか8つまで、ということです。それ以上になると、管理不能というストレスがかかります。
      たとえば、クローゼットにストレスなく服を納めるとなると、ワンピースや上着などを合わせて7、8着まで。それが難しい場合は、上下を合わせたコーディネートで7、8種類にするなど、自分なりの法則にそって並んでいる必要があります。それ以上あると迷いが生じ、選びにくくなります。
      食器棚のお皿やコップについても、形や大きさ別に7、8種類までにしておかないと、私たちはパッと把握できないというわけです。
      把握しにくい状態だと、整理できていないと判断し、片づけなければいけない、とストレスを感じ始めます。
      私(勝間和代)はストレスがかからない情報量は、3〜5チャンクだと思います。
      もはや収納するに値しない少なさですが、収納=たくさんのものをあれこれ工夫してしまう、という概念は捨てたほうがいいのです。
    • しまうよりも「置く」がいい

      整理術を必要としない収納こそ、散らからない究極のコツです。
      ものを少なくすれば、しまう、というより「置く」という感覚ですみます。こうなると、完全にストレスがなくなります。収納しようと考えないですむ状態が、究極に理想的なもののあり方だと思います。
      うちのクローゼットは寝室に作り付けで、服をかけるバーのほかに大きな引き出しがありますが、使いにくいので、引き出しは基本的に使っていません。入っているのは、滅多に使わないゴルフウエアが2、3枚だけ。しまっているというより、がらーんと開いたスペースに〝置いている〟状態です。
      こうなるとひとめで把握できるので、とても気持ちがいいです。
      引き出しの中を間仕切る板など、たくさんのものを整理する収納グッズの類は、一切必要ありません。その収納グッズ自体が、スペースを取ります。
      収納グッズを多用するほど収納上手に近づく気がするのでしょうが、うまく使いこなさなければ、ムダにスペースを取るものに過ぎません。
      それよりも、収納グッズを使わなくてもすむ方法、もっと言えば、収納をしなくてもいい数に減らすことを考えたほうが、ストレスはなくなります。

勝間式 超ロジカル家事

勝間和代

アチーブメント出版

第3章 ● 超ロジカル収納編より

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