更新
関連タグ:
美容に最適な飲みものと1日の摂取量
水分をとり過ぎるとむくむ、というイメージを持っている方は少なくないですが、実は少なすぎると体の中の水分の循環が滞りがちになります。美しくなるために1日に摂取した方がよい水分量とはどの程度なのでしょうか。大人気ダイエットアドバイザーの著書からご紹介します。
- 閲覧数:1,929 views
目次
- ○美しくなるには水分補給から
-
美しくなるには水分補給から
あなたは1日に飲んでいる水の量を把握していますか? 1・5ℓ以下だとむくみの原因となるので、太って見えているのかも……。人間は毎日、汗や尿で脱水しているので、水分を補給しなくてはなりません。厚生労働省では1日に2・5ℓの水の出入りがあるのが理想だと発表しています。食事に含まれる水分を省いた理想的な水分補給量は、約1・2〜1・5ℓ。でもあまり水を飲む習慣がない人が多く飲むと、代謝できずにため込んで逆にむくむこともあるので、まずは1ℓを目指し少しずつ量を増やしていきましょう。のどがかわくのは、体が脱水を訴えている状態なので、かわく前に小まめに水分補給を。糖分や乳脂肪分が含まれる飲みものはNG。スポーツドリンクは健康によさそうですが、糖分の量が多いです。カフェインには利尿作用があり、逆に脱水してむくんでしまうことも。普段、水を飲む習慣がない方は、あらかじめ500㎖のペットボトルを3本用意して、時間ごとにノルマを決めて、一気飲みをせず、小まめに摂取してくださいね。水は軟水・硬水や無糖の炭酸水どれでもOK
気分や体調によって飲みわけるのがおすすめです。写真左からゲロルシュタイナー(ポッカサッポロ フード&ビバレッジ)、温泉水99(エスオーシー)、フィジーウォーター(インターパロイン)、ミューバナディス、ミューバナディス スパークリング(ともにグローリー・インターナショナル)。水が苦手ならお茶から始めて
水が苦手な方は、ノンカフェインのお茶やハーブティーでも。中でも飲みやすいあずき茶やびわ茶は、栄養価が高いのでおすすめ。左)ねじめびわ茶(十津川農場)、右)あずき美人茶(遠藤製餡)。
太るクセをやめてみた
太りグセ10より
インスタフォロワー27万人。産後20kgヤセした人気ダイエットアドバイザーが、あなたの太りグセを明らかにします! あなたの「太っている原因」=「太りグセ」、わかっていますか? ダイエットは思っている以上にシンプル。無意識の「太りグセ」に気付いて改善すれば、するするヤセていきます。