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口まわりのエイジングケアにも最適な口のオイルケア

歯や歯茎を丈夫にするだけでなく、口まわりのシワの予防にもなる口のオイルケアのご紹介です。

たつの ゆりこ/原田 純

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目次

    口まわりのエイジングケアにも最適な口のオイルケア
     
    • 口のオイルケア

      ♥オイル30〜50cc

      セサミオイル、スイートアーモンドオイル、ターメリックオイルのいずれか

      ♥ティッシュ数枚


      口のオイルケアは、口のなかを清潔にして歯や歯茎を丈夫にするだけでなく、口まわりのシワの予防にもなります。
       舌ゴケは老廃物です。近代西洋医学でも、舌ゴケを取り除くと、口や喉のがんの原因となるアセトアルデヒドの口中濃度が下がるといわれています。ぜひ、習慣にしてください。
      ◎生理が始まってからの3日間、体調が思わしくないとき、口のなかに炎症があるときなどは行わないでください。

      ①歯を磨き、舌ゴケを取ったあとオイルを口に含み、ゆっくり転がす。喉でうがいをしてもよい。飲みこまないこと。

      ②10分ほどしたら、数枚のティッシュにオイルを吐き出し、ぬるま湯でうがいをする。

      ※1「舌表面の汚れはアセトアルデヒドの発生源」岡山大学大学院医歯薬学総合研究科

ちつのトリセツ

ちつのトリセツ 劣化はとまる

たつの ゆりこ

原田 純

径書房

第5章より

世界では常識! 日本は、ちつケア後進国!
ちつケアや、会陰マッサージは、ヨーロッパ、アメリカ、インドでは、すでに常識。
知らない・やっていない・ほったらかしなのは、日本人女性だけです。
ちつは、ほったらかせば、たるむ・乾く・硬くなる・ひからびる・萎縮する・落ちてくる!
恥ずかしい、いやらしい、なんて言っている場合ではありません!
オトナの女性は、すぐに始めてください!
妊婦さんは、正しい会陰マッサージの方法を知りましょう!

    楽天ブックス

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