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人間関係が苦手な人必見!「群れる」女子との付き合い方とは

女性の多くは群れていないと不安になりがち。しかし、群れに入ってしまうと不本意に人の陰口にもつきあわなければならないこともありますよね。必ずしも幸せになれるわけではない「群れ」との上手なつき合い方をご紹介します。

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目次

  1. ○「居場所を感じる」空間とは何だろう
  2. ・「居場所」を感じるためのガイドライン
  3. ○「群れる」女子との付き合い方
     
    • 「居場所を感じる」空間とは何だろう

      「『居場所のなさ』を手放すワークショップ」では、「今日は『居場所のなさ』を感じませんでした」という感想が最も印象的でした。
      そして、テーマが同じく「居場所のなさ」であったとしても、違う形のワークショップでは、きっと「ここにも自分の居場所はなかった」と思う人が出ただろうなと思います。
      よく、「形のつながり」を強要するタイプのワークショップなどがあります。「隣の人とハグし合いましょう」「悩みを隣の人に打ち明けてみましょう」というタイプのものには、私は暴力性すら感じますし、それで「居場所」感が生まれるとも思いません(自分自身、そういう場に参加したことがありますが、一刻も早く家に帰りたいと思いました)。「形だけのつながり」はできても、心は満たされることがないでしょう。
    • 「居場所」を感じるためのガイドライン

      ここで注目すべきは、そのワークショップのガイドライン(指針)です。おそらく、「居場所」感は、そこからくると思うのです。もちろんガイドラインですから、ルールではありません。ガイドラインを破った誰かを排除したり、できなかった自分を責めたりする性質のものではないのです。
      ガイドラインは、あくまでも努力目標。ワークショップが始まるときに、みんなでガイドラインを読み上げ、できるだけ守ろうという方向を確認するだけです。
      居場所感に特定のテーマはいらない。
    • 「群れる」女子との付き合い方

      例:職場の女子グループが盛り上がっていると「居場所のなさ」を感じる。


      「形のつながり」ということで言えば、多くの女子は「群れる」のが特徴です。この例からは、とくにそれを感じます。
      しかし、「群れる」ことは必ずしもハッピーエンドになりません。多くの女性が、疎外されることを怖れて群れている、ということもあります。群れから抜けると、何を言われるかわからないので怖いのです。
      だからと言って、盛り上がりの輪に入ってしまうと、「気に入らないテーマであっても、あなたたちと一緒に盛り上がります」という白紙委任状を与えるようなもの。あまりにも受動的です。不本意に、人の陰口につきあわなければならないこともあるでしょう。そんな人生は送りたくないですね。
      それよりも、「群れないと不安な、気の毒な人たちなんだな」と彼女たちを見て、自分は自分の人生を磨いていきましょう。それが、平和な心で「群れ」を見る方法です。もちろん群れから脱したい女子から相談を受けたら、自分の場合はこう考えた、ということを話してあげてよいでしょう。その人が従おうと従うまいと、自分の考えを再確認することができますし、相手が共感してくれれば親しい友達になれるかもしれません。
      それだけのことが頭ではわかっていても、完全にひとりぼっちになるのは寂しいこと。「群れ」を相手にせずに、その中の一人ひとりを見てみましょう。全員とは言いませんが、自分と気が合いそうな人を見つけることはできると思います。そんな人と一対一の関係を築いていければ、「群れ」に入れないことのダメージは激減します。もちろん自分の自由度も増します。
      一対一の関係を持つと意地悪をされる、というような「群れ」であれば、悪質だと言えます。そんな悪質な「群れ」にご機嫌取りをしてしまうと、いじめの構造に荷担することになりますので、距離をとったほうがよいでしょう。
      女子に限らず、親しくできる男友達をつくるのもよい方法です。
      私も医学部時代、女子が一割しかいなかったので、その中だけで暮らすのは不自由でした。結局男子の友達を増やすことで、楽しい学生生活を送ることができましたし、今でもみんな仲良しです。
      ただ、このやり方は下手をすると「男に媚(こ)びてばかり」という反感を買う可能性があります。ですから、自分としてのルールは、「医学部内に恋人をつくらないこと」としました。パートナーはほしい。でも友達との友情も壊したくない。その結果として自分で編み出した方法です。うまくいったと思います。
      「群れ」にしばられると「居場所」がなくなる。

「自分の居場所がない」と感じたときに読む本

水島広子

かんき出版

第2章より

職場では同僚たちと、家庭では配偶者や子どもたちに溶け込めず、「疎外感」を覚えたり、「ひとりぼっち」でいることに対する「イライラ」「恥ずかしさ」「落ち込み」を感じている人が増えています。 また、「居場所がない」というと〝孤独〟を連想しがちですが、家族や恋人、親しい友人たちと一緒にいるときにも、「あるべき自分」を演じてしまうことによって、他者との「距離感」や「ありのままの自分を受け入れらない」と感じている人も多くいます。 本書は、そういった身近な人たちとの「居心地の悪さ」の原因を明らかにし、他者と自分との向き合い方のヒントを解説する1冊です。

    楽天ブックス オムニ7

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