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つらい体験が育ててくれる人生に必要なスキルとは

長い人生の中ではつらい経験は必ず訪れるものです。そんな経験をすると、忘れたいと思ったり、あるいは無駄な時間を過ごしたと考えても無理はありません。しかし、忘れたい経験も決して人生の中で無駄にはなりません。さまざまな講演会やセミナーでビジネスパーソンの心をとらえてきた専門家の著書から、つらい体験を活かすアドバイスをご紹介します。

豊田真豪

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目次

  1. ○今の体験は、これからの人生にとってプレミアムな"財産"となる
     
    • 今の体験は、これからの人生にとってプレミアムな”財産”となる

      断言します。
      今の、そして今までのあなたのつらい日々というのは、決してムダにはなりません。

      いえ、ムダどころかむしろ貴重な財産になります。
      なぜでしょうか?
      簡単に言うと、「共感力」という、決して知識として学んで習得できるわけではない能力が備わるようになるからです。
      もっと現実的でわかりやすい言い方をすると、人の気持ちを、うわべではなく深いレベルで理解してあげられるようになるということ。
      そして、理解するだけでなく、その人の気持ちに”寄り添う”ことができるようになります。
      反対に言うと、こういったことができない人というのは、
      「人と真の意味で”つながる”ということができない人」
      ということです。
      SNS上のつながり、何か趣味ごとや会合・パーティーでの表面上のつながりといったものではなく、お互いが本気で相手のことを尊重して思いやり、喜怒哀楽をともに共有できる”心のつながり”です。
      真の友人・パートナー、そして真の応援者がいてくれるということは、人生を生きていく上で最高に幸せなことだと言えるでしょう。
      ひがみでもなんでもなく、お金や地位、名誉よりもよっぽど大切なこと、そう、「財産」なのです。
      あなたには、そういう人がいますか?
      人数は関係ありません。
      もちろん多い方が、より人生を豊かにしてくれるかもしれませんが、誰かひとりでいいのです。
      あなたのことを本気で愛してくれていて、あなたもその人を本気で愛している。
      そんな関係の人がいれば、世界は素晴らしい場所になると思いませんか?
      誰かとそんな最高の関係を築くためには、「心から共感する力」が絶対に必要なのです。
      ですから、今の状況から「逃げる」ということだけはやめましょう。
      苦しいとき、つらいときに人は、かなりの確率で逃げてしまうことがあります。
      その問題の本質から目を背け、妙に明るく振る舞ったり、変にポジティブな思考になるのです。
      あなたの周囲を見渡してみても、「そういうことか」と、心当たりのある人がいるのではないでしょうか。
      しかしそれでは、誰かに対して心から共感することはできませんし、誰かから共感してもらえるということもありません。
      「喜び」や「楽しみ」という、いわゆるプラスの感情の世界でしか生きていけないという人では、浅く、うすっぺらく感じられてしまうのです。
      反対に、「怒り」や「哀しみ」というマイナスの感情世界にしっかりと足をつけられる人は、”深い人”として印象づけられます。
      どうか、今の境遇をしっかりと受け止め、ありがたい経験の場として進んでいってください。

       ・あなたがこれからやろうとしていること

       ・あなたがこれからやることになること

      にとって、必要不可欠なものになるでしょう。

      まとめ 「怒り」や「哀しみ」というマイナスの感情世界から目を背けない。

逃げられない人間関係から解放される本

豊田真豪

ぱる出版

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