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日焼け後のお手軽アフターケア【美容家おすすめ】

ついついUV対策をおこたり、気づいたら結構日焼けしちゃった ! なんてことありますよね。肌が真っ赤に日焼けして、熱をもっているときはとにかく冷やすことが大切なんだそうです。多くの女優やモデルを手掛けてきたヘア&メイクアップアーティストの著書から、うっかり日焼けに効果的なケア方法をご紹介します。

新見千晶

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目次

  1. ○15分でできる! お手軽ひんやり湿布
     
    • 15分でできる! お手軽ひんやり湿布

      ついついUV対策をおこたり、気づいたら結構日焼けしちゃった ! なんてことありますよね。肌が真っ赤に日焼けして、熱をもっているときはとにかく冷やすことが大切です。おすすめはキッチンペーパーを使った冷湿布。ミシン目のあるタイプのキッチンペーパーのサイズなら1枚で片方の肩分になります。
      キッチンペーパーはすぐに熱を吸収するので、日焼けの度合いにもよりますが、両肩分で4~6枚くらい用意しておくと安心。ジップのついた袋に水に浸したキッチンペーパーを入れ、冷凍庫で15分冷やせば冷湿布の完成です!
      日焼けした部位にキッチンペーパー湿布を貼り、温まってきたら冷たいものに交換しましょう。痛みや赤みが引いたら、炎症を抑える効果のあるアロエ入りジェルや馬油を塗って、保湿ケアも忘れずに。

        ジップつきの袋に水でぬらしたキッチンペーパーをIN!

        冷蔵庫に入れて15分程度冷やして!

        真っ赤に日焼けした部位に貼り付けて冷却ケア!

       Point

       頭の先から足の先まで使えるUVスプレーが便利です

       日焼け止めはSPF やPA の値にかかわらず、こまめに塗り直すことが肝心です。最近増えているのが髪、顔、ボディに使えるスプレータイプの日焼け止め。背中にもつけやすいのでうっかり日焼け対策にも。

ミーハー美容

新見千晶

主婦の友社

第1章 フェイスより

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