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【柔道整復師執筆】おなかの肉をとる方法

年々取れにくくなっていくお腹周りのぜい肉をとるには、何よりも日常生活であることに気をつけるとよいのだそうです。ご自身も半年で20㎏の減量に成功した柔道整復師の沢田大作さんの著書から、お腹周りの肉を落とすやせグセをご紹介します。

沢田大作(巣鴨総合治療院総院長)

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目次

  1. ○おなかの肉をとりたければ、まず背筋を伸ばす
     
    • おなかの肉をとりたければ、まず背筋を伸ばす

      1 胸を張り、姿勢を意識することで見た目が変わる

      2 良い姿勢は血行改善につながる

      3 血行改善で基礎代謝がアップする

      まず胸を張ることを意識してみてください。背筋を伸ばすのは、背筋を鍛えることにつながります。姿勢をよくするということは、それだけで筋肉に対して常に刺激を与えることになるのです。猫背のままでは代謝は上がりません。猫背になると、呼吸が浅くなってしまいます。身体の酸素の循環が悪くなると、心臓への負担を引き起こします。身体が前かがみになると、内臓を圧迫することも。
      この症状は内臓疾患にも繋がる危険があります。内臓が圧迫されると下腹が出る「腹猫背」になるので、太った見た目になってしまいます。良い姿勢を保とうとすることは、日常生活に筋トレを取り入れることにもつながります。

      お腹の肉

人生が変わる読むやせぐせ

人生が変わる、読むやせぐせ

沢田大作

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