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肩こりを慢性化させないコツ【柔道整復師執筆】

慢性的な肩こりに悩んでいるという方は多いですよね。肩が硬く、重くなって、最後には頭痛まで…!という人も少なくありません。そんなつらい肩こりを慢性化させないためのコツを、柔道整復師として11万人以上を施術してきた沢田大作さんの著書からご紹介します。

沢田大作(巣鴨総合治療院総院長)

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目次

  1. ○肩こりは、その日のうちに自分で解消すれば、慢性化しない
     
    • 肩こりは、その日のうちに自分で解消すれば、慢性化しない

       

      1 両肩を鏡で見て、疾患をセルフチェック

      2 ストレッチをする

      3 肩こり解消で、頭痛、ストレス、浅い呼吸ともお別れ!

      鏡で自分の肩をチェックしてみましょう。右の肩がこるときは、肝臓疾患、左の肩がこるときは心臓疾患の疑いがあると思われます。
      どちらか片方の肩だけがこっているときは、一度病院で相談することを勧めます。首の付け根から肩にかけてこる場合、姿勢が悪いことから引き起こされていることが多いと考えられます。この場合はストレッチで軽減されるでしょう。

       

      ①片方のひじを伸ばします。もう片方の手は力を抜きます。これを左右繰り返します。

      ②背中の後ろで手を組んで、ひじを伸ばします。これを左右繰り返します。

      ③猫背気味になり、前で手を組んで、背中を伸ばします。

      ④背中の後ろで手を組んで、胸を伸ばします。

      ⑤両手をそれぞれの肩につけて、ひじを前から後ろに回すようにほぐします。ひじで円を描くようにして、ほぐしていきます。

人生が変わる読むやせぐせ

人生が変わる、読むやせぐせ

沢田大作

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