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掃除が苦手な人は掃除をラクにすればよい!その方法とは

現在、スッキリとした暮らしを実現し、大人気ブロガーとしてノウハウを発信しているみしぇるさんも、以前は部屋中所狭しとモノを置いてしまう掃除下手だったのだといいます。そんな彼女が今の暮らしを実現させられたのは何故なのでしょう。みしぇるさんの著書から掃除がラクになるコツをご紹介します。

みしぇる

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目次

  1. ○掃除がラクになる
     
    • 掃除がラクになる

      「片づけが苦手」なのと同時に、私は掃除も好きではありませんでした。以前の部屋には、床・棚・カウンターといったあらゆる面に、所狭しとモノが並んでいたからです。すると、掃除のときにはいちいちそれらをどかす必要がありますし、モノ自体についたホコリもすべて拭かなくてはなりません。あまりに面倒で、負担が大きすぎたのです。
      モノをなくしてみたら、掃除は何の障害もなくサッと拭くだけになりました。ここでも問題だったのは、自分の能力や性格ではなく“モノが多くて掃除の面倒な部屋”そのものだと実感しました。
      モノを減らして掃除をしやすい部屋にしてみると、汚れを見つけたときに見ぬふりをしなくなりました。気づいたときに、サッと拭いて終了。「やらなきゃ」と思う暇もありません。それまでは「何曜日の午前中は掃除機かけ」と気の重い義務感で掃除をしていましたが、気づいたときにやっておけばその仕事がなくなります。家じゅうをピカピカにしたいのなら改まった掃除時間が必要でしょうが、私はそこそこきれいならOK。ちょこちょこ掃除だけでも十分心地よくすごせます。
      このちょこちょこ掃除に大切なのが、掃除道具をすぐ手に取れる場所に置いておくこと。わざわざ取りに行くというハードルをなくして、「サッと拭く」をより素早く! 食事のあとは、テーブルのそばにあるコードレス掃除機で床をザッと掃除。歯磨き中に、洗面所にあるメラミンスポンジでザッと洗面台を掃除。暮らしの流れの中だけで、ほとんどの掃除が完了しています。

1日1つ、手放すだけ。好きなモノとスッキリ暮らす

みしぇる

マイナビ出版

Part 1 モノの手放し方より

モノを買うのが大好きでも大丈夫。「1日1捨て」で快適に暮らせます。家族と自分が心地よくすごすための人気ブロガー・みしぇるさんのアイデア集。

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