目次
- ○手放せそうなモノリスト
- ○わが家の玄関はこんな感じ
-
手放せそうなモノリスト
・足に当たって痛い靴
履き心地のよくない靴は、結局履かずじまいに。私も手放しました。
・傷んだ靴
「おしゃれは足元から」とも言われます。清潔感が大事。
・ヒールが高すぎて疲れる靴
次からはヒールが高すぎず、疲れないモノを選ぶようにしたいもの。
・壊れた傘
燃えないゴミの日、地区によっては粗大ゴミの日でしょうか。
・誰も使っていないビニール傘
誰も使っていないのであれば手放しましょう。
-
わが家の玄関はこんな感じ
point1 夫の靴は夫に任せる
靴好きな夫は、現在14 足を所持。私の靴の倍量を持っていますが、このスペースに収まるように量をコントロールしてくれているので助かります。どれも大切に履いているし、夫の気持ちも尊重したい。
point2 靴は箱に入れない
しまい込むと存在を忘れやすいので、靴はすべて箱から出して収納します。そしてあるのは使っている現役だけ。結婚式にお呼ばれするようなときに履く靴は、必要なときに親戚から借りています。
point3 傘はひとり1本
子どもたちの学校の置き傘や私の日傘を除いて、家にある傘はひとり1 本。かさばるモノこそ必要最小限。
point4 子どもの靴は少しで十分
どんどん大きくなる子どもの足。普段のスニーカーとサンダル(冬でも履いています!)、それと長靴があれば十分。おしゃれの好きな娘は、スニーカーとサンダルが2足ずつありますが、それでも全部で5足。
大きな部屋をスッキリさせるのは大仕事でも、比較的小さい空間である玄関ならハードルが下がります。わが家では、たたきに置いていいのは各自1足まで。下駄箱内のスペースは、子どもはひとり1 段。私は2段。靴が大好きな夫は特別に、上段2段を広く端まで。帰ってきたときに気持ちがいいと、ほかの所もモノを減らそうという気になってきます。
1日1つ、手放すだけ。好きなモノとスッキリ暮らす
Part 1 モノの手放し方より
モノを買うのが大好きでも大丈夫。「1日1捨て」で快適に暮らせます。家族と自分が心地よくすごすための人気ブロガー・みしぇるさんのアイデア集。