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【起業コンサルタント執筆】Facebookビギナーのための基本設定方法
自分の経験や特技などの無形サービスを必要な人に届ける「自分ブランディングビジネス」ではＷｅｂを活用したマーケティングがオススメ。その際、以前からの友だち（見込み客）とのつながりももてるFacebookは有効なツールです。プライベートでも活用したことのない方へ、Facebookの基本設定方法をご紹介します。
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目次
- ○①公開設定
- ○②フォロー設定
- ○③タイムラインとタグ付け
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①公開設定
あなたの近況や友達申請できる人の範囲を設定します。①Facebookのアプリを開く
②右上の「三」ボタンをタップし、設定を選ぶ。
③「プライバシー」をタップ。
④「私のコンテンツを見られる人」を全部「公開」にする。
⑤「私に連絡を取ることができる人」を「全員」にする。
⑥「私を検索できる人」を「全員」にする。
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②フォロー設定
Facebookにはつながることのできる「友達」の上限があります。友達の数が上限の５０００人になっている人とは友達になれないので、その人のFacebookを見られないかというとそんなことはありません。「フォロワー」という「ファン」のような形でつながることができます。この「フォロワー」をつけるかどうかは自分で設定できるのですが、当然フォロワーはつけるようにしてください。①Facebookのアプリを開く
②右上の「三」をタップし、設定を選ぶ。
③設定のなかから「公開投稿」をタップ。
④「フォローを許可する人」を「公開」にする。
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③タイムラインとタグ付け
「タグ付け」については後に詳しく説明しますが、友達があなたを拡散してくれるありがたい機能。ですが、あなたがどんなふうに拡散されるのか、きちっと自分で管理するために以下のような設定にします。①Facebookのアプリを開く
②右上の「三」をタップし、設定をタップ。
③「タイムラインとタグ付け」をタップ。
④「あなたのタイムラインにタグ付けできる人」は「自分のみ」を選択。
⑤ 「友達があなたをタグ付けした投稿をタイムラインに表示する前に確認しますか？」を「オン」にする。
⑥ 「他の人によって追加されたタグやタグの提案の管理」の「あなたの投稿に他の人が追加したタグを表示する前に確認しますか？」を「オン」にする。
Facebookには知り合いだけに近況報告したい人もいれば、自分を世の中に広く宣伝したい人もいます。そのためFacebookには自分の近況をどこまで見られてよいのかの範囲（たとえば、友達だけ、友達の友達までなど）を自分で設定できる機能があります。この設定を間違えてしまうと、ファンを作るためのFacebookでの情報発信なのに、あなたの存在がまったく広まらないなんてこともありますので要注意。
では、あなたが広く認知されるための基本の設定をしましょう。Facebookビギナーにはなぜこのような設定にするのか、よくわからない点もあるかもしれませんが、読み進めるうちにわかってくると思います。とりあえず、あなたの認知のためにはこれがおススメという設定ですので、その通りにやってみてください。
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