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Facebookで友達を見つけたり新たな交流を増やす方法
自分の経験や特技などの無形サービスを必要な人に届ける「自分ブランディングビジネス」ではWebを活用したマーケティングがオススメ。その際、以前からの友だち(見込み客)とのつながりももてるFacebookは有効なツールです。今回は友だちや見込み客の見つけ方をご紹介します。
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目次
- ○【リアルでの友達を見つける場合】
- ○【会ったことがない見込み客を見つける場合】
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【リアルでの友達を見つける場合】
①インポート機能を使って友達を検索するFacebookには、過去にあなたがメールや電話でやりとりをしたことがある人の連絡先を取り込む「インポート機能」があります。これを使うと自動的にあなたの知り合いがFacebookの画面上に表示されるので、すでにFacebookユーザーになっている人には友達申請を、ユーザーでない人には「招待」を送ることができるのです。自分ブランディングビジネスで起業している方はお客さまや問い合わせをしてきてくれたお客さま候補など、連絡先を知っている人に友達申請するといいでしょう。やり方は簡単。①スマホアプリの画面の右上の「三」のマークをタップする。
②「設定」を選ぶ。
③「連絡先のアップロード」をオンにする。
④過去に連絡をとった人の名前が自動的にアップロードされるので、Facebookでつながりたい人がいたら名前の横の「+追加」ボタンを押して、友達申請をする。
相手があなたの友達申請を承認してくれればつながったことになります。②名前から検索するスマホに連絡先を登録するほど仲良しではないけれど、以前に会ったことがある人の名刺の情報から検索することも可能です。① スマホのアプリを開き、上部にある検索バーに入力。
②一致する人が表示されるので、名前をタップ。
③複数表示される場合があるので、プロフィール画面で友達申請しようと思った相手かどうかを確認。
④知り合いなら「アプリから友達申請・友達リクエストを送る」を押す。
一度名刺交換した程度の人でしたら、どこで会ったのかなどメッセージを添えて友達申請するのがいいでしょう。こちらも相手があなたの友達申請を承認してくれればつながったことになります。スマホではできないのですが、パソコンからは以下のような方法で一気にリアルの友達を見つけることができます。③「さまざまな条件で友達を検索」機能を使う出身地、居住地、出身校などの条件で友達を一気に探し出す方法です。①パソコンの画面から「友達」マークをクリック。
②「友達を検索」を選ぶ。
③右横に自分の出身地や居住地、出身高校、大学、勤務先、大学院が表示されるので、チェックボックスにチェックを入れる。
④たとえば、出身高校にチェックを入れると、同じ高校出身でFacebookをやっている人が左欄に表示されるので、知っている人をチェック。
⑤「友達になる」ボタンをクリック。
こちらもお久しぶりの間柄であれば「〇〇高校でご一緒した〇〇です」とメッセージを添えるのがいいでしょう。 -
【会ったことがない見込み客を見つける場合】
④グループページで交流した人に友達申請をする① あなたのビジネステーマに関心を持っている人が参加していそうなグループに登録して他のユーザーと交流してみましょう。
②スマホのアプリの上部のチェックマークを押す。
③興味のあるテーマ、たとえば「女性起業家」などと入力してタップ。
④いくつかグループページが出てくるので、グループの名前をタップ。
⑤ そのページに「いいね!」を押すと、そのグループに入れる仕組み。グループによっては管理人の承認が必要なものも。
⑥ 書き込みした人に「いいね!」したりコメントをつけたりして交流してみましょう。
あまり交流が深まっていないうちに友達申請をすると承認を拒否されることがありますから注意が必要です。また、友達申請の際には「〇〇のグループでコメントさせていただきました〇〇です」のように一言添えることも忘れずに。また、同じ日に立て続けに友達申請を繰り返すとFacebookからアカウント停止になる場合もありますので、じっくりとお客さま候補になりそうな人を見極めて友達申請するようにしてください。
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