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【産業カウンセラー執筆】人間関係のしがらみから解放される時間のつくり方

人間が感じるストレスの中で「人間関係のストレス」はもっとも大きなものではないでしょうか。特に会社のなど多くの人が集まり、かつ上下関係などもあるとストレスは大きくなります。どんどん人間関係ストレスが溜まる前に、有効な解消方法を学んでおきましょう。

植西聰

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目次

  1. ○「人間関係のしがらみ」から解き放たれる時間を作る
     
    • 「人間関係のしがらみ」から解き放たれる時間を作る

      禅の言葉に、「遊戯三昧ゆげざんまい」というものがあります。
      「遊戯」は、よく使われる言葉です。
      一般的には、「ゆうぎ」と読みます。
      これは、「遊びたわむれること」を意味しています。
      しかし、禅では「ゆげ」と読み、意味も異なります。
      禅でいう「遊戯」では、「しがらみから解き放たれて、安らぎの境地に入ること」を意味します。
      たとえば、「人間関係のしがらみ」です。
      会社では、上司と部下との関係があります。
      上司にせよ部下にせよ、いくら相性が合わなくても、それなりにつき合っていかなくてはならない関係があります。
      取引先の担当者との関係もあります。
      その担当者がいくら無能であろうと、意地悪な相手だったとしても、円満につき合っていかなくてはならない関係があります。
      こうした「人間関係のしがらみ」にストレスを溜め込んでいる人も多いと思います。
      だからこそ、そんな人間関係のしがらみから解き放たれて、心を休ませる時間を持つことが必要になってくるのです。
      この禅語にある「三昧ざんまい」には、「雑念を取り払って没入ぼつにゅうする」という意味があります。
      すなわち、「上司が嫌いだ」「取引先の担当者が気に入らない」といった雑念を取り払って、「遊戯」、つまり「安らぎの境地」に没入するタイミングは必要ということです。
      そんな時間を、寝る前などリラックスした時間帯に、少しでも持つようにしてみてはどうでしょう。
      ◎「あの人が嫌いだ」「あの人が気に入らない」といった雑念を捨てる。

心を休める習慣

植西聰

三五館

第8章 人間関係に疲れたときの心の休ませ方より

ラクになる、幸せになるためのコツは、ほんのちょっとの「ひと休み」。当たり前なのに誰も気付かなかった簡単すぎる“休み方”いますぐその場で実践できる、毎日の「心を休める習慣」。

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