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仕事がデキる人のスケジュールの埋め方

真っ黒なスケジュール帳を眺めると「引き合いがある」「人気者なんだ」「社会に必要とされている」と感じて安心するのかもしれません。
でも、そういう人に限ってそれほど重要でもない会合やら、不要不急の打ち合わせが多いように見受けられます。
この記事では、チャンスは自分の予定とは無関係にやってくるという事について紹介します。

中山 マコト

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目次

  1. ○スケジュールを埋めすぎると、チャンスを失う
     
    • スケジュールを埋めすぎると、チャンスを失う

      やたらとスケジュールを埋めたがる人、いますよね。
      真っ黒なスケジュール帳を眺めると「引き合いがある」「人気者なんだ」「社会に必要とされている」と感じて安心するのかもしれません。
      でも、そういう人に限ってそれほど重要でもない会合やら、不要不急の打ち合わせが多いように見受けられます。何かを成すために予定を入れていくのではなく、予定を入れること自体が目的化しているように見えるのです。
      予定でいっぱいになることで、失っているものがあるはずです。新規案件のオファーが来たのに予定が詰まっていて受けられなかった、という話はめずらしくありません。
      仕事を依頼する立場で考えれば、いつも「忙しい」と言って断る人に何度でもオファーすると思いますか?次第に声をかけなくなるのは当然の流れだと思います。少なくとも私はそうします。
      どうしても「その人じゃなくてはダメ!」というレベルならともかく、大抵の場合は多少イメージが違っても、準ずる成果を出してくれる人がいます。
      最初は代打として依頼しても、その代打さんがいつも気持ちよく「すぐ伺います!」と返答して対応してくれるとなれば、いつしか代打が本命になるのも必然でしょう。
      以前、食事の席である方から「○○の仕事を一緒にやってよ!」と依頼を受けました。
      その仕事には優秀な印刷会社が不可欠でした。私は2社、頭に浮かんだうちのA社の担当者にその場で電話を入れました。しかし彼は「ここしばらくパンパンにスケジュールが詰まっているので、打ち合わせができるのは3~4日後になります」と言いました。
      私は即座にB社の担当者に電話を入れました。
      A社とB社、実力・クオリティは遜色そんしょくありません。
      B社の担当者は「中山さん、いまどこにいます?たまたま近くにいるので、これから行きますよ!」と言って、すぐに駆けつけてくれました。
      結果、B社は年間で数千万円の仕事を受注し、以降コンスタントに仕事をけるようになりました。一瞬の〝スケジュールは別腹〟という考え方がそれを生んだのです。
      本当にやりたい仕事でスケジュールがいっぱいなら、それはそれですばらしいことです。
      でも、断った案件に未知の可能性があるかもしれません。
      それを検討する余地がないほど予定を詰め込んでも、いいことはないと思います。
      チャンスは自分のスケジュールとは無関係にやってきます。いつどこで何が巡ってきても、ひとまず受け止められる余裕は持っておきたいものです。

整理整頓をしない人ほど、うまくいく。―超一流だけが知っている「本質」の思考法

中山 マコト

きずな出版

16年以上、年収5000万円を下回ったことのない“プロフェッショナル・フリーランス”が明かす、自由な人生を生きるためのマインドと習慣。

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