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【医師監修】布おむつの使い方とケアの方法

布おむつは面倒くさいと思っていませんか??赤ちゃんの肌のためにも環境のためにも布おむつを使ってみませんか??この記事では布おむつのおむつ替えの仕方や、必要な道具、布おむつの洗い方などについてご紹介します。

細谷 亮太

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目次

  1. ○布おむつの品質もアップ
  2. ○布おむつの素材と形
  3. ○布おむつグッズはひとまとめに
  4. ○おむつカバーは必需品
  5. ○おむつ用の消臭バケツ
  6. ○レンタル布おむつという方法も
  7. ○布おむつの折り方とおむつ替えの準備
  8. ○布おむつの当て方
     
    • 布おむつの品質もアップ

      昔は布おむつと言えば、古くなった浴衣などを切って手作りしたものですが、今は使いやすく縫製されたものが市販されています。
      素材や形もいろいろ種類があり、紙おむつほどではないにしろ、ぬれたときの不快感が少ない素材や、おむつがあらかじめたたんだくらいの大きさで布が何層かになっている成形おむつもあります。
      洗濯の手間がかかる点をのぞけば、布おむつも進化してきているのです。
    • 布おむつの素材と形

      布おむつの素材は、多くは吸収性の良い綿100%です。肌触りがさらさらしている平織りのさらしで、筒状になった輪形おむつが一般的。この形は、洗濯後に干しやすいのが利点です。
      同じ筒状でも、ドビー織りで縫い目のないものもあります。これは生地の傷みが一部分にかたよらないので長持ちするのが特徴です。
      当てるときに折る手間が省ける成形おむつは、布が何層かになっているので吸収性に富む反面、冬場などは乾きにくく、単価も高いのが難点です。
    • 布おむつグッズはひとまとめに

      おむつやおむつカバーのほか、おむつ替えに必要なものは、ケースにひとまとめにしておくとうんちのときなどすぐに替えられます。
      布おむつ、おむつカバー、おしり拭き、ティッシュペーパー、ベビーオイルなど、おむつ替えセットをひとまとめに。

    • おむつカバーは必需品

      おむつの上から当てるおむつカバーは、赤ちゃんの成長に応じて、大きなものに替えていきます。
      赤ちゃんはどんどん成長するので、やや大きめのものを選びがちですが、太ももまわりがゆるすぎると、もれの原因になるので、適度なものを選びましょう。
      以前は通気性、はっ水性ともに優れているウール100%のおむつカバーが主流でした。でも、これは乾きが遅いという難点があり、最近では、ウールと同じような通気性、はっ水性に富んだ合成繊維の製品も出ています。
    • おむつ用の消臭バケツ

      汚れたおむつをつけておくときに便利な、消臭剤つきのバケツがあります。内部が2つに分かれているので、おしっこ用とうんち用を分けて入れることができます。ふつうのバケツを使う場合は、フタがあるものにしましょう。

    • レンタル布おむつという方法も

      環境のことや肌ざわりの良さなどを考えて、布おむつを選びたいけれど、洗濯が大変そうだからどうしよう!?というママには、おむつのレンタルサービス(貸しおむつ)というシステムもあります。
      基本的には、1日に何枚使うかを決めて契約し、定期的に汚れたおむつを回収に来てくれます。あまり出歩くことができない新生児期にも便利です。
      料金や、配達の回数、下洗いをしてから出すのかなどは、業者によって異なりますので、情報を収集しましょう。

    • 布おむつの折り方とおむつ替えの準備

      ①おむつ替えスペースをつくる
      おむつ替えをする場所に、タオルやおむつ替えシートを敷きます。

      ②布おむつを広げる
      布おむつを広げます。新生児は1枚で使用し、大きくなったら2枚重ねで使用します。

      ③縦半分に折る
      広げたおむつを、まず縦半分に折ります。

      ④横半分に折る
      さらに横半分に折ります。つまり全体を四つ折りにするということです。

      ⑤おむつカバーの上に布おむつをのせる
      おむつカバーを広げ、その上に折った布おむつをのせます。

      ⑥おむつライナーをのせる
      さらにおむつライナーをのせる場合は、⑤の上にのせます。

      おむつライナーで洗濯を簡単に

      布おむつを利用する場合、吸水性・通気性に富んだ紙製のおむつライナーがあると便利です。これをおむつの上に1枚敷いておくと、うんちの処理やおむつの洗濯が楽になります。
      うんちやおしっこの水分だけがライナーを通して下のおむつに吸収され、うんちの塊はライナーの上に残るという仕組みです。
      水分が逆戻りしないので、赤ちゃんのおしりはいつもさらさら。メーカーによってさまざまなものが出ていますが、比較的厚みがあって、肌ざわりがソフトなものを選びましょう。
      捨て方は、コロコロうんちの場合はトイレなどにそのまま流し、ゆるいうんちの場合は、トイレの水流で洗い流します。ライナー本体は紙に包んで、燃えるゴミに出しましょう。
    • 布おむつの当て方

      ①布おむつをはずし、おしりを拭く
      おむつ替えシートなどの上に赤ちゃんを寝かせ、紙おむつのときと同じ要領で、布おむつをはずしておしりを拭きます。カバーが汚れていたり、ぬれていたら、カバーごとはずします。

      ②布おむつをおしりの下にセットする
      赤ちゃんの両脚を持っておしりを持ち上げながら、布おむつがおしりの下にくるようにセットします。男の子の場合は、おちんちんをやさしく押さえて下向きにします。上を向いていると、おしっこが上に流れてしまうからです。

      ③おむつの手前をおなかに当てる
      おむつの手前を持ち、おむつが赤ちゃんのおへそをおおわないようにして、おなかに当てます。

      ④おむつカバーを当てる
      おむつカバーを持ち上げ、おなかを締めつけないように注意しながら、ベルトを片側ずつ留めます。ベルトは、左右が均等になるように留めます。

      ⑤おむつのはみ出しをチェック
      おむつカバーからはみ出したおむつを、カバーの内側に入れます。はみ出していると、おしっこがもれてしまいます。また、脚まわりについているもれ防止のマチも必ず外に出しておきます。これで完成です。

      ⑥仕上がったら確認
      布おむつも、紙おむつと同様、背中はピッタリ、おなかには大人の指が2本入るくらいの余裕が必要。実際に指を入れてみて、チェックしましょう。

らくらく育児百科

細谷 亮太

小池 澄子

法研

子育てストレスを抱えやすい現代のパパママ。初めての育児でも心配や不安を解消し、安心して楽しく育児ができるよう具体的なアドバイスが満載!

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