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健康に良い睡眠時間|入浴するタイミング【医師監修】

質のよい睡眠は美容と健康に効果的だと言われていますが、あなたは「カラダによい睡眠」についてどれくらい知っていますか?医師監修の書籍から、よりよい睡眠についての最新情報をご紹介します。

富家孝

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目次

  1. ○22~2時までに寝ないと成長ホルモンが出ない?
  2. ○入浴のタイミングは睡眠の何時間前がいい?
     
    • 22~2時までに寝ないと成長ホルモンが出ない?

      A・この時間内に寝ないと出ない

      B・この時間外でも出る

       
      ■いつ寝るかではなくどのくらい寝るか
      寝る子はよく育つという。それもそのはず、成長ホルモンをはじめ、大人になるために必要な物質は、睡眠中に分泌される。
      成長ホルモンというと、大人には関係ないと思っている人もいるかもしれないが、筋肉や神経、肌を修復する機能もあるため、大人であっても欠かせないものだ。
      では、成長ホルモンを効率的に分泌させるには、どのような睡眠をとればいいのだろうか?
      よく「22~2時までに寝ないと成長ホルモンは分泌されない」と聞くが、これは誤り。成長ホルモンは寝る時間帯に関係なく分泌されるのだ。
      大事なのは、いつ寝るかではなく、どのくらい寝るか。成長ホルモンは、就寝から3時間で分泌され、就寝1時間後にピークを迎える。この間に深い眠りにつくことで分泌効率を上げることができるが、深夜3~5時は深い眠りにつきにくくなるため、それより前に眠るようにしよう。

      答え

      B・この時間外でも出る

    • 入浴のタイミングは睡眠の何時間前がいい?

      A・就寝30~1時間前

      B・寝る直前~10分前

       
      ■入浴後の体温の変化を利用
      湯船に浸かっていると、1日の疲れがとれて癒されるという人は多いのではないだろうか。
      入浴によってカラダが温まると、血行がよくなって酸素や栄養素が体中に行きわたりやすくなるし、汗をかくことで毛穴から老廃物を洗い流し、肌を清潔にすることもできる。健康効果はかなり大きいといえるだろう。
      さらに入浴は、睡眠にも影響を与える。入浴のタイミング次第で、寝付きやすさがかわるのだ。
      体温が高い状態から急激に低い状態になると、人間は眠気を催す。この仕組みを利用して入浴をするとどうなるだろう。入浴によって体温を上げ、そこから急激に下げることで、眠気を促すことができるはずだ。
      問題は、どのくらいの時間で体温が下がっていくか。寝る直前では体温がまだまだ高いため、就寝30分~1時間前には入浴するといいだろう。

      答え

      就寝30分~1時間前

カラダにいいのはどっち?

監修:富家孝

彩図社

第5章 カラダにいい睡眠はどっち?より

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