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捨てられない人のための「捨てるコツ」

整理術とは、つまるところ捨てる技術です。棚や引き出しの整理方法や、衣服のたたみ方といった工夫はあるものの、空間が有限である以上は結局のところ、入ってくる物と出ていく物の量のバランスに帰結します。出ていく物の流れを作り出す整理術を見てみましょう。

堀正岳

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目次

  1. ○1日1箱の整理術
     
    • 1日1箱の整理術

      整理術とは、つまるところは捨てる技術です。棚や引き出しの整理方法や、衣類のたたみ方といった工夫はあるものの、空間が有限である以上は結局のところ、入ってくる物と出ていく物の量のバランスに帰結します。簡単な数式で書くと、
      「入ってくる物の容積 < 出ていく物の容積」
      であるなら、しだいに余裕が生まれるのです。多くの場合は部屋に物が溜まってから「整理しなければ」と考えますが、ふだんから出てゆく物の流れを作り出しておけば、整理の必要性を減らせます。
      そんな「物の流れ」を生み出すために、小さな箱を用意します。無理は禁物ですので、本当に小さなもので十分です。もし私のようにマニアックにやるなら、1週間に家に持ち帰る荷物の容積を想定し、その7分の1程度の大きさにします。
      あとは、いらない物を1日に1度、この箱の分だけ集めて、捨てるか部屋の外に整理できるようにします。毎日この流れが維持できれば、多少買い物などで荷物が増えたとしても、箱を通して持ち出される物の流れがやがて吸収してくれます。
      この方法の良い点は、やる気や、儀式のような物との別れを意識する必要が少ない点です。
      逆に、書籍などのように捨てられないタイプの物を買うときにも「いま、これを買うことであの箱2つ分の何かを追い出さないと帳尻が合わないが、大丈夫か」という具合に、整理の単位が自分の中でできるのです。

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堀正岳

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