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ヨーグルトを食べるタイミングの注意点
腸内環境を整えるために毎朝欠かさずヨーグルトを食べる!という方も多いでしょう。しかし、本当に腸内環境を思うのであれば朝ヨーグルトを食べることはベストではないそうです。では、いつ食べると良いのでしょう。理学博士執筆の書籍からご紹介します。
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目次
- ○ヨーグルトを食べるのなら朝ではなく夜に食べる
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ヨーグルトを食べるのなら朝ではなく夜に食べる
かんたんに腸内環境を整える食材として注目されているのが、ヨーグルトです。しかし、ヨーグルトは、体を冷やす作用があるといわれてる牛乳が原料です。ヨーグルトを食べると腸内の善玉菌が増えるのは事実ですが、食べすぎは注意が必要ですし、特に食べるタイミングには気をつけなくてはなりません。ヨーグルトは朝に食べる人が多いと思いますが、タイミングがよくありません。朝は1日のうちで一番体温が低い時間帯です。内臓が冷えているときに、ヨーグルトを食べてさらに冷やすことはありません。ヨーグルトに含まれる乳酸菌の効果は、昼に食べても、夜に食べても同じ。どうしても朝にヨーグルトを食べたいなら、ヨーグルトを食べたあとに体を温める食べ物や飲み物で、内臓を冷やさないようにしましょう。
死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい
第1章 知らないうちに内臓を冷やす間違った生活習慣より
将来、重い病気にかかって、家族に迷惑かけたくないなら、自分が苦しみたくないなら、一生、元気に、趣味や仕事を楽しみたいなら、ウォーキングよりも、ジム通いよりも、食事制限よりも、何よりも先にやっておかなければならないことがあります。それは【内臓を温める】ことです。