目次
- 生理前、どうしても甘いものが食べたい
- 小分けの個別包装チョコならたまには食べてもOK
-
生理前、どうしても甘いものが食べたい
女性は生理前になると、女性ホルモンの影響でカラダにさまざまな変化が現れるもの。実は甘いものが食べたくなるのもそのひとつ。生理前は血糖値が急激に下がり糖質不足になります。すると、カラダが糖を欲して無性に甘いものが食べたくなるんです。この欲求を抑えるいちばんの方法が、血糖値を安定させること。1回の食事量を減らして、食事の回数を5〜6回に増やしましょう。やり方は簡単。朝食から夕食までの間、約3時間おきに炭水化物を含む食事を少量とるだけ。血糖値が安定して、甘いものの誘惑から解放されますよ。 -
小分けの個別包装チョコならたまには食べてもOK
ダイエット中、チョコレートは基本的にNGですが、ガマンのし過ぎもストレス食いのもと。そんなときは、小分けされた個別包装のチョコレートを食べましょう。なぜなら、板チョコは、一度開封すると途中でやめるのは至難の業。その点、個別包装だと包装を開ける度に少し時間がかかり、その間に思いのほか満足できます。また、なかなかコンビニなどで個別包装のチョコレートを大量に買うのは恥ずかしいという思いから、購入個数も控えめになるので、大量にはストックしにくいのも◎。他のお菓子でもどうしても食べたいときは、個別包装のものをチョイスしましょう。
痩せグセの法則
「サラダにマヨネーズよりもかつお節をプラスする」「20時のフルーツよりも15時にケーキを食べる」「夕食後にお腹が空いて眠れない時は、“ハフハフホットミルク"を飲む」「朝日を浴びるだけで“ウィンターブルー"に負けません」……。日常編、トラブル編、季節編に分けて紹介している“痩せグセ"は、どれも読んだらすぐに実践できるものばかりです。日常でできるちょっとしたクセを変えるだけで、あなたのダイエットに変化が訪れるはず! 実績あるドクターのダイエット法、試さない手はありません。