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人間関係が上手い人がやっていることとは

夫婦や家族、一緒にいる時間が長いと相手との距離感を忘れて、つい自分の意見を押しつけてしまうことはありませんか?そんな方は要注意いい人間関係は「思いやり」によって育まれるのです。
野澤卓央さんが自らの悩みや失敗体験、尊敬する人々からの教えをもとに執筆した『自分を変えるほんの小さなコツ』より人間関係で悩まなくなるコツをご紹介します!

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目次

  1. ○身近な人とうまくいく人がやっていること
     
    • 身近な人とうまくいく人がやっていること

      昔に比べだいぶ減りましたが、今でも油断すると身近な人や家族に対して、意見を押しつけようとする自分が出てくることがあります。
      同じような失敗をするたびに思い出すのが、自分の正しさを押しとおすことより、もっと大切なことがあると教えてくださった方の言葉です。
      正しさより思いやり。

      ときには、自分の意見をとおさないといけない場面もあるが、大切な人と豊かな人間関係を築くうえでそれ以上に大切なのは〝思いやり〟。
      仮に君の意見が正しいとしよう。その正しさを振りかざして相手を責めたとき、その後相手との関係がよくなったことはあるかい?
      よくなるどころか、相手はより反発してこなかっただろうか?
      頭がいい人は口論が得意だ。しかし、その場では相手を論破することができても、人生という長い視点で考えると、大切な人との関係づくりには失敗する。
      本当に賢い人は、正しさより相手を思いやる気持ちを大切にするんだよ。

      たしかに、僕自身これまでの人生を振り返ってみると、正論を押しとおしたことで、いい結果になったことは一度もありませんでした。
      相手と自分は違うということを知り、それぞれの気持ちに寄り添う、待つ、温かく見守るといった思いやりを、正しさより優先できる人こそが真に賢い人なのだと思います。
      これは身近な人だけでなく、友人や職場の同僚にもいえることです。
      ただ、ひとつ誤解しないでいただきたいのは、「思いやりを持った賢い人」とは、自分の気持ちを押し殺し、相手に合わせる人ではありません。

      「自分や自分の気持ちを大切にしながら、相手の気持ちや価値観を大切にできる人」ということです。

      相手の話や気持ちを最後まで聞いたうえで、自分の気持ちを「願い・望み」として、伝える力を持っている人のこと。
      正論を振りかざし、論理的に相手をいい負かす〝頭のいい人〟でも、相手に合わせて自分の気持ちに蓋をし、我慢する人でもなく、自分と相手をともに大切にできる〝賢い人〟を目指したいな。

      <小さなコツ>いい人間関係は、正しさより、思いやりによって育まれる。
自分を変えるほんの小さなコツ

自分を変えるほんの小さなコツ

野澤 卓央

かんき出版

第5章人間関係で悩まなくなるコツより

小さいころから刷り込まれてきた、「努力すれば、がんばれば、幸せになれる」という思い込みを、いったん疑ってみてください。 じつは、自分をすり減らさなくても、幸せを手に入れることはできるのです。 本書には “むくわれる努力"を“ほどよく"行うコツが書かれていています。それらのコツを知ることで、あなたを幸せに導く「新たな道」が見えてくるはずです。

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