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仕事の嫌な経験を次に活かす思考

新しいことに挑戦しようというとき、これまでに味わった嫌な記憶が頭をよぎることがあります。しかし、それで諦めてしまうのはもったいないことです。
嫌な記憶に引きずられない方法をご紹介します!

後藤英俊

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目次

  1. ○過去の嫌な経験を思い出してしまう
  2. ・嫌な経験にこそ、次に活かすヒントがある
     
    • 過去の嫌な経験を思い出してしまう

      ものごとに挑戦しようというとき、これまでに味わった嫌な記憶が頭をよぎることがあります。でも、それをきっかけに諦めてしまうのは、とてももったいないこと。
      野球選手の平均打率をご存知ですか? 年度によって若干の誤差はありますが、日本のプロ野球選手の平均打率は2割5分。打率が3割を超える選手は超一流とされています。失敗をしたくないという人は、9割以上の打率を目指しているのではないでしょうか。
      野球はあくまでもたとえですが、逆に空振りを恐れずにバットを振れば、ホームランの可能性があるというのはどんな状況にも当てはまります。
      失敗を繰り返したくないという思いから、弱気になる気持ちもわかります。しかし、失敗する可能性と同時に、成功を収める可能性だってあるはずなのです!
      どんなに注意を払っていても、人は失敗を繰り返すもの。失敗を恐れて挑戦を諦めるのは、それこそ本当の失敗といえるでしょう。
    • 嫌な経験にこそ、次に活かすヒントがある

      嫌な経験をふっしょくする一番の方法は、挑戦をして成功すること。そのためには、実力や運などの要素もありますが、失敗したあとの心がけも絡んできます。自分がどうして失敗をしてしまったのか、その原因を自分なりに分析するよう心がけましょう。

      すぐやる!

      嫌な経験から成功のためのヒントをみつける

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